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  • 2011.03.27 Sunday
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デュオデシムSS放出・その2(ガブラス)

 今日はこれで最後! 8連ガブラスだ!
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デュオデシムSS放出その1

 というわけで次は、せっかくなのでデュオデシムで撮ったSSも放出するぞ。こちらはまともなSSばかりだから大丈夫! 大丈夫だよ! 本当にまともだからね!



もさっ


 みたいなネタSSはこれで最後です。

ドキッ★男だらけのディシディアSS事故大会!〜黒パンツもあるよ!〜

 都内在住みにみんです。こちらはほとんど被害なく、無事です。
 今回の地震で被災された皆様には、心よりお見舞いの言葉を申しあげます。
 現在も厳しい状況が続いているかと思いますが、どうかご無事で、なにとぞお体にお気をつけておすごしください。
 また、非被災地といわれる場所にお住まいの皆様にも、精神的な疲れが見え始めるころかと思います。
 余震が一刻も早く収まり、一日でも早く被災者の皆様の生活が安定することを、そして、物理的にも経済的にも被災地ひいては日本が復興することを、心より祈っております。

 ……だが、こんなありふれた言葉をこんなところで並べ立てても、状況の好転に何一つ役立つことはない。悲しいがそれが事実だ。ともかくみにみんは東京の、それも停電地区外在住で、おまけに今週の予定は全てキャンセルされた。体力も時間も有り余っているのに、体重と金がからっきしなので献血と募金は厳しいという、かなり無様な恰好だ。今、「節電」以外に自分にできることがないかと、足りない頭で懸命に考えた結果、「ブログを御覧になってくださっている皆様に、少しでも笑っていただくこと」だという結論に達した。
 というわけで、こんなときだからこそ! ドキッ★男だらけのディシディアSS事故大会!〜黒パンツもあるよ!〜 を開催しようと思う。いや開催って言うほど枚数ないんですけど! あと公開済のものがほとんどなんですけど! 企画倒れですみません! いや、まとめて出したら少しはクスッと笑えるかなと思って!!
 ちなみになぜ男だらけなのかと言えば、男同士ならまだネタとして見られるが、男女のそういうのはさすがに犯罪臭がすると思って意図的に避け続けた結果だ。ジェクトがティナを襲ってるとかミシアセシルのにゃんにゃんあふぅとか、そういうところは撮れなかったんだよどうしても! おくびょうもののみにみんを笑ってほしい、しかし、こんなときこそ性的な事故(とどのつまりBL)画像でみんな笑ってくれ! もちろん萌えていただいても構いません、でも萌えられるかどうかの保証はありません。これを見た方が一人でも笑顔になってくれたら嬉しい! あ、ドン引きした場合は遠慮なく罵って下さい。ぶっちゃけこれから出すやつは撮影時にほかならぬみにみんが沈黙したやつです。いまさらですが、苦手なかたは逃げて下さい。さあ行くぞ!!

発売おめでとうございます!

 引き継ぎなしではじめた。


 クリアできるのがいつになるかわからないというのは、この画像を見ていただくだけでも十分察していただけると思う。

 ねんがんのアナザー皇帝と薔薇の花弁を撮影した……が、撮りたかった絵はこんなもんじゃない。ライトニングで皇帝呼んだ瞬間ロック外して皇帝に絶影で突っ込めるようにプレイヤースキルを高めてもっと皇帝の近くに薔薇を……できればステージもパンデモ最深部がいいよなここ鎖だし! たまたまでてきたユウクジャもばっちりとりたいし召喚獣かわいいしヴァンの武器かわいいし刹那たん結婚してくれええええええええ!!

 まずはアシストの滞在フレームを各技ごとに調べて全部メモする作業をはじめます。それをやらないとアシスト効果狙いの子はうまく撮れない。
 めざせ最高のアシストショット

【解析ネタ注意】デュオデシムのアクセサリの話

タイトル通り某解析スレでの情報をもとに書いているので、続きに移行。

カオス集合CG切り絵にするぞー

 それではいよいよ、デュオデシムカオス子集合絵を切り絵にする計画を始動させるぞっ!
 デュオデシムのほうの集合絵はディシディアと比べかなりバランスがいいから、今の自分の腕でもきっと美しくしてやれる。これで慣れたらディシディアのカオス集合絵も叩き切ってみたい。
 カオスなんだから背景黒で、切り抜きにしたい、でもそうなると上が黒すぎる。タイトルなどをいれてもいいがそれだとカオス子たちに影響が出るので、上部分はカットして、雲やクジャがギリギリ入るくらいに画像を加工してみようか。……えっ、セフィロスの正宗? シカトするに決まってるだろうが、あんな邪魔なモン!! うーん、それでも上が黒すぎる、エクスデス、ゴルベーザの上が特にひどいな……。背景で抜いて……
 っていうか、待てよ、冷静に考えるんだみにみん。おまえは、雲やクジャはともかく、着衣のままのセフィロスやゴルベーザで抜けるのか? ……いや、無理だろこれ、絶対無理があるだろ、せめて半裸やほぼ全裸になってもらわないと。ちくしょう!

 というわけで、いろいろ考えた結果。
 上に「DISSIDIA Duodecim」とかそんな感じの英文字を入れて色調を誤魔化す方向で決定した。
 まず優先するべきは、ティナのおっぱい、雲の尻、クジャのふともも、この3つでしっかり抜くこと。と同時に黒の基調をゴルベーザとセフィロスでとる。ガーランドはティナのおっぱいに配慮しつつもしっかり存在感を残す。これを基準に画面のコントラストを調整し、足りない部分を補うように英字を入れる。完璧な計画だ! ……とはとてもではないが言い難い、ガーランドの剣とか絶対やばいからな……。ああもう、クジャさえ前にいてくれたら、10人くらいの調整は彼ひとりに任せられたのにっ!
 最大の問題は埋もれてる皇帝陛下なんですが。誰か引っこ抜いてあげて下さいよアレ。皇帝の上のスペースはもう本当にどうしようもないから、雲のおみ足と陛下の美しい金髪で全力で白を確保しに行くしかない。ティーダとケフカにがんばって調整してもらおう。もちろん、ガブラスとゴルベーザが同化しないように細心の注意を払うことも必要だ。

 A4用紙を3枚使ってカオス集合絵を印刷したので、明日結合作業をして、軽く構想を練ってみよう。このサイズなら皇帝もたぶんなんとかなる。

FF世界の魔法について半分くらい本気出して考えてみた

 ディシディア発売前から魔法が好きだ魔法が好きだと言ってきたが、好きだというか、どうも自分は魔法学に興味があるらしい。魔法学と一口に言っても魔法にも白黒時青裏などと種類があるし、世界=環境によって同じ魔法でも概念が変わる。そもそも魔法とは何か。哲学や文化学から見たときのそれぞれの世界における魔法の特徴をどう考えることができるか。その世界において魔法がどう形成されたか、どのように扱われているか、そういうことを考えるのが楽しい。今日の帰り道はずっとそんなことを考えていた。妄想がマニアック? 知っとるわ!!
 おそらくこの魔法への興味はクロノの魔法王国の影響なのだと思うが、ここまで引きずってしまった以上もはやどうしようもない。
 妄想を形にしたらざっと書きなぐるだけでおそろしい長文になったが、気にせず記事にしてしまおう。

  * * *

 まず世界ごとの魔法の違い、これを考えるだけでも結構面白い。
 ケフカの魔道の力、セフィロスのマテリア魔法は疑似魔法とカウントしてもよさそうだが、疑似魔法と一口に言っても世界ごとにだいぶ違う。ケフカのそれは限りなく真に近い疑だ。
 アルティミシアが時魔法を得意しているのは、消えることなく長い時を経て継承されていく魔女の力の特性に拠るところが大きい気がするが、では魔女の力とは一体何か。
 皇帝のあの、パラメキア流? の魔術は完全に魔法陣に依存して威力を高めているタイプだし。魔法陣をわざわざ描くということは、魔法の形成プロセスにおいて魔力の流れの確立を重視する、方角や力場を利用するということだ。夢とロマンがつまってる!
 ではこれら世界による魔法の違いはいったいどこからくるのか。
 文化的水準や哲学が魔法の形成に影響を与えているのではないだろうかと、みにみんは考えている。
 つまりその世界、社会における概念をもとに魔法が形成されるという考え方である。

 世界による魔法の差を考える上で、一番大きい概念は「死」だと思う。死を、たとえばガイアのように自然の人生の一部として受け入れるか、それともテラのように完全に忌避し不浄なものとして扱うかどうか、これだけでもだいぶ変わる。あとは「時」の流れか。
 テラの魔法は、「終わり」を向かえないために存在すると言っていい。あの星の魔法は、肉体より精神を重要視し、時を刻む事を拒否する、強固で排他的なものだ。テラにおいて、水といえばその場に留まるもの、火とは燃え続けるもの、命とはそこにあり続けるもの。魔法を構成する上で重要な要素のひとつひとつに、時の流れという概念が存在していない。おそらくクジャ、というかテラ魔法の弱点は時魔法である。そもそも時魔法と言う概念が存在するのかどうかあの星は怪しい。
 それだとジタンが魔法を使えない理由にも納得できる。ガイアの、水は流れ続けるもの、火とは燃え盛り消えるもの、命とはいずれ潰えるものだという概念の中で育った存在が、テラの魔法になじむとは思えない。

 VIIIの世界においては、魔法の力はそれ自体が異質な存在だ。命を越えた時の力をその身に宿さない、いずれは朽ち果てるさだめの人間が、真魔法を扱うことができないのもうなずける。あの世界での魔法はそれ自体が時空という摂理に反発する力であり、同時に、時の流れとはまた別のひとつの摂理であるともいえる。要するに身に宿すだけで運命を変える力だ。概念自体が非常に重い。この環境をうむに至った、ハイン時代からの文化的波及や生死の概念については更なる研究が必要であると考えられる。
 魔法は、時の流れに逆らうだけの能力を持つが、環境、社会、術者たちの動静によりその姿を変えていく。世界が姿を変えれば、魔法も変わっていってしまう。

 逆にたぶん、セフィロスの世界では魔法がかなり古い形式で保存されているはずだ。マテリアというものは、ジェノバ時代からの古代種の知恵が星の知識として結晶化した存在なので、いわば魔法的な化石だ。こう表現すると、他の世界の存在を念頭に置いたうえでは、あの星のマテリア魔法がかなり魔法の変遷学的に重要かつ貴重な残存資料そのものであると思えるのだが、恐らくあの世界の魔法はあの世界(時代)のニーズに答えていないのだろう、あまり社会的に重要視されている様子がない。
 セフィロスの世界は他の世界とはかなり異なる方向に進化していて、魔法学より物理学を、深い精神の探求よりも表面的な肉体の解剖を重視するなかで発達している。ほかの世界からすると完全に異質だ。つまりセフィロスのいた環境および彼の持っている「科学的」な知識というものは、ほかの世界からすると相当レアだと思う。量子力学や物理学をディシディアの世界に通ずるように考え直した上で、パラメキア魔術あたりとかけ合わせたらすごいのができるのではないか。ぜひ見たい。

 VIの魔法の力は異質であり、魔法を扱う、魔素を宿す、すなわち魔の道に通じることそのものが魔道である。ケフカの魔法そのものは彼に付随していた力ではないが、元の力がほんものの魔道であるから、行使された魔法そのものは真魔法と言っていいはずだ。その魔を本来宿していた幻獣は、死や時といった人の抱える概念さえも超えた、それ自体が魔に近い一つの秩序的な存在であり、その力は計り知れない。帝国が魔道の力を求めた道理もわかるというもの。
 かつ、おそらく、魔道の力をほかの器に移す、宿すといった「魔法の力を物理的に扱う技術」に関しては彼の世界がトップだ。よくも魔道の力をあれほどまでに制御したものだと思う。あやつりの輪とかあたたかいてざわりとか、チートだろ、すごいぞあれ!
 だからマテリアの力を何倍にも拡大するとか、あれをもとに更に凶悪な魔道具を作るとか、ケフカなら絶対にできる。

 哲学や文化波及の観点から魔法を見るだけでもこんなに楽しめるのだからやはり魔法ってすごい。死、時、ときたのだから次は空間について考えたいが、こちらはあまり資料がないのだよなあ。
 生死観で考えればXが一番難しく考察のし甲斐があるのだが、あの世界に手を出すと5000字ではきかなくなるのでまたの機会と送ることにしよう。
 というかXで文章書くと8割シーモアのことになるからな! あの世界は本当に魅力的だ、未だにシーモアやアーロンに回復魔法が効く理由をぐるぐると考えてしまう。幻光虫のはたらきおよび、幻光虫を扱う、支配する、活性化させるといった独自の魔法概念が発達しているに違いない。祈り子や召喚の概念しかり、黒や白魔法しかり、あの世界のすべては魔法に満ちており、それを幻光虫という考え方が支配しており、逆に幻光虫を魔法が支配していると言い変えることもでき、それらすべて、あの世界のすべてともっとも密接に絡んでいるのがシーモアだ。彼はスピラのすべて、いわば真理に通じており、スピラのなにもかもをその身に秘めている。ほらな8割シーモアのことになる! この辺にしておこう。

 あとはやはり「新しい技術」、すなわち、飛空挺や機械といった技術との魔法の兼ね合いの問題だ。
 IIの世界では皇帝が世界征服のついでにその時流を正面からちゃぶ台返ししようと試みているが、使い手の限られる魔法を古き技、一般的で広く普及させやすい機械を新しい技術と位置付ける考えは、XやXIIに通じるところがある。XIIでは機械と魔法とが密接に絡んでおり、魔素ミストの中で共存することに成功しているが、IIやXの世界の概念、これも気になる。もっともIIはどっかのマティウスが大暴れしているおかげでなかなかそういった面が表に出てくることがないが、ミシディアの魔道士たちはいろいろと未来のことも考えているのだ。

  * * *

 長々と書いたが自分の意見はこうだ。
 時の流れを支配した魔女魔法と、時の流れを放棄したテラ魔法とを合わせ、魔法陣魔法で調和を図れば、最高の魔法技術が誕生すると思う。
 同様に、マテリアとケフカの魔道具技術を合わせればとんでもないものができあがる、これは妄想や予想と言うより当然の帰結ではないか。無印の星くずのロッドなんて目じゃない。
 ディシディア世界には、それぞれの世界が発達させてきた知識(魔法学に限らない)に精通しまくった連中が顔を揃えており、まあいくら元の世界の記憶が欠落すると言っても、不自由なく実戦が行える程度には概念的な知識を残しているのだろう。
 つまりこんなにすごい連中が集まっているんだから、ちゃんとカオス側の駒で協力したら神竜倒せるんじゃないだろうか……

 と、思うんだが、最大の問題は、やつらの頭に「協力」という概念がまったく存在していないことだ。こればかりはどうしようもない。いくらカオス子にだって、不得手なこと、できないことはある。その最たるものが「協力」だろう。言うまでもなくここでいう協力とはアシスト攻撃とかそういう表面的なものではなくて、互いに自分の持つ知識をさらけ出したうえで、自分だけでなく相手の利益も考え力を尽くすということである。……うん、無理だ。絶対無理だ。
 見たいんだけどなあ。究極の幻想の究極魔法。きっとすごいのできると、思うんだけどなあ。

これが私の結論だ

【セシルまとめ】
暗黒時ATK+2、パラディン時DEF+2のステータス変化。
 仮説1:『シャドウブリンガー』の技特性:暗黒騎士時ダメージが+6%、パラディン時ダメージが-6%(物理・魔法問わず)
 仮説2:セシル専用アビリティ「暗黒ダメ+6%、パラダメ-6%」の存在。
 仮説3:1と2の複合。
  たとえばシャドブリの技特性が「暗黒+3%、パラ+3%」で、をれを2倍にするセシル専用アビがあるとか。

 この3つのうちどれが正しいのかまでは、プロログスでは判断できない。だがこの3つのうちどれかが正しいことは確実であると、私はそう信じている。

長い戦いが終わった

 手間取った原因は三つだ。
 第一に、なによりも敵がジョブチェンジとダブルダメージ持ちのセシルであること。これによりクリティカル補正にダブルダメージが絡んで数値の裏(小数点的な意味で)が取りづらくなり、さらにステータス変化から見直さなければならなくなって、莫大なパターンが発生した。皇帝が「ATK+2で大丈夫だ問題ない」と言ったのを信じたからここまで来られた。ありがとう皇帝。
 第二に、ノーマルとハードで極端な整合性のなさに混乱したこと。本スレで「トリガーは技だ」と言ってくださったかたがいたから、数値上ではない、セシルの内包する変化に気付くことができた。ありがとうございました。
 第三に致命的な計算ミス。よりによって+6%の追撃値にだけケフカ値を絡めていたから正確な値が出ず、パラダメとの整合性の問題含めてアウアウしていた。セフィロスの指摘により気付き解決した。……迷惑かけて、ごめんっ。

 まとめると、とても私一人では答えが出せなかったということだ。460人目の433のかた、そして436のかた、レスを示してくださったかた、本当にありがとうございました! もちろん、マティとセフィもな。
 必死にノーマルとハードの理論値のずれと実ダメージのずれを関数で出そうとしていた自分が馬鹿だったな! ばーかばーか! 計算ミスもしてたしな! そうだクジャもっと罵ってくれ。

 だがまだ問題も残っている。「なぜかダメージが理論値から1だけずれる」というものだ。
 これがわからないのだがニングでも確認されている現象であるようだし、ダメージのずれはセシルとはまた無関係の現象であるとして、個別に数値をまとめ、できることならその理由を解明したい。当面の狙いはガーランド、皇帝、フリオ、ティナ。言うまでもなく、威力補正がでかくて技に当たりやすい連中だな。
 正直言って、これがよりによって+6%のフォール値において2度も発生していなかったら、今回の検証はもっとスムーズに進んだと思う。+6%に見切りをつけ、ほかの法則を探し始めた原因はここにあるといってもいいほどだ。恨み、あります 呪い、あります 貴方にあげます! こうていののろい! 恨みつらみはたまっている、この想い晴らさでおくべきかッ。
 ああ、まだまだ検証したいことは山ほどあるんだ。今度は別視点から、またプロログスをがんばっていくぞ。サード皇帝にも会えてないしな。

 なんだかんだで楽しかった。ありがとうセシル! 今日は二月三日で「兄さんの日」らしいからセシルにぴったりだよ。セシル! セシル!!
 しばらくセシルは見たくない。

  * * *

 トップ画像 また変えたよ!

新しい計算のはじまりだ!

 本スレに貴重な情報があった。
 セシルの新HP技は、暗黒時のダメージやパラディン時のダメージいずれかに+3%の補正をする、というもののだ。
 それが真実である保証はどこにもないので、鵜吞みにするというわけでもないが、数学的センスのなさゆえに手詰まりに陥りかけていた計算に新たな活路を見出すにはじゅうぶんすぎるほどのアイデアだ。そうか技か。その発想はなかったよ。
 これまでの計算から、3%という数値をそのまま当てはめることはできないのだが、たとえば新技含むセシルのHP技に数%の補正がかかっているのだとしたら、合わない計算を埋めるきっかけにはなり得る。ダメージ補正とセシルの装備している技とを入念に調べることでまた新たな何かがわかるかもしれない。
 まずは皇帝を信じ、これからはATK+2を前提として考える。こにどれだけの補正パーセンテージがかかっているかどうか追撃などの実値を集めて検討、それとセシルの使ってきた技を比較する。技に補正があるのならば、同じセシルでも実ダメージの計算結果が変わることにも頷けるというものだ。
 ……CPUのセットしている技に違いがあるのかどうかも自分は知らないが……。いまだ地上ひかもん見たことないが! とにかくやるだけのことはやってみたい。

 ノーマル、ハードでいろいろとデータを集めてみよう。
 460人目の433のかた、あと436のかた、そして今日本スレを追えなかった自分に貴重なレスを示してくださったかた、ありがとうございました。
 セシ皇探して逝ってくるノシ

  * * *

 プロログス135時間とか……もう……ね……。
 こんなにやってるのにどうしてサード皇帝出てこないんだろう……な…………

スクエニからメールがきた

 おう、みにみんだ! オレはやったぞ! スクエニからの返事だ! へ・ん・じ! すげえいいやつだ!
 でな、希望がわいたんで、これからセフィロスはぐはぐするからな! 本編楽しみだ! じゃあな!!


  * * *

 というわけで、スクエニからメールがきたよ!
 「刹那なんとかしてください。リベンジ吹っ飛びなんとかしてください。セフィロスを、セフィロスを助けて下さい」というようなことを切々と長々と、計算式と画像とついでに執念とを込めて暑苦しく語りサポートにぶっぱしたわけだが、想像以上に素敵な返事が返ってきた。張り切って本文抜粋するぞ。

お問い合わせにつきまして、ご意見・ご要望ありがとうごさいます。

弊社では、今後も皆様のお声をもとに、より良い製品の
開発・サービスの提供を目指し、日々邁進していく
所存です。しかしながら全てのご意見・ご要望を反映
させることはできない場合もございます。
恐れ入りますが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

この度お問い合わせいただきました内容につきましては、
ご意見として承らせていただき、改善に努めて参りたいと存じます。


 ふむ……。前半部分はサポートとして当然の姿勢だが、重要なのは最後の二行だな。「改善」……? 改善ってあれだよな、『悪いところを改めてよくすること』だよな。ということは、この言葉を信じるなら、刹那の判定および計算か、セフィロスのリベンジ、少なくともこれらのうちどちらかに関してはスクエニが「悪い点であり改善すべき」だと認めた、ということだ。つまり本編ではセフィロスはもっとまともな子になる、あからさまにおかしいと思われる点に関してはしっかり改善されてちゃんとした子になる可能性が、希望が出てきたということではないか! テンプレとかいうなよ、もうこれを信じるしかないんだ。だったら信じて待つさ。
 「もうマスターアップなんじゃ……」とか希望を捨てずに頑張ってよかった。どんなに絶望的だと思われる状況でも、前を向いて行動することって大事だ。報われたかもしれない、それだけで満足だ。
 あと、仮に刹那の計算に不具合があったとした場合同様の事例がないかご確認いただければ幸いですといったようなことも書いたので、本編はガチッと決まっていてくれれば嬉しい。


 とりあえずバグを発見したかたはスクエニに送ればいいと思います。
 http://support.jp.square-enix.com/contacttop.php?id=1528&la=0 からデュオデシムの問い合わせページに行けるので、まず「40文字以内で……」とかふざけたことぬかしてくるところに、問い合わせメールのタイトルを入力。画面の指示に従えばメール本文を入力する画面に行きつくので、2000文字以内で思いのたけをぶつければおk……ただし本名が必要になります。
 あとたぶん「バグ」って言わないほうがいい。「不自然ではないかと思われる現象」くらいがちょうどよい気がする。


 えくたんとゴル兄以外のカオス子の威力補正は取ったのだが、ほかにも、いろいろ知りたいことは山ほどあるんだ。休んでいる暇はないぞ。既にプロログスのプレイ時間が120時間超えているけどしったことか! 以下調べたいことのメモ。

・腹黒セシル(まだ解決してない)
・アシストダメージのダメージカット、およびアシストの物魔区別
・ニングの早期ブレイクのアシストへの適用有無
・リベンジのふっ飛ばし距離
・刹那へのクリスタル加護適用有無

 このへんかな。今思うと最初にきたのがセシ皇で良かったと思う。何もかもわからないころだったから、陛下のこんぺいとうのダメージしっかり取ったんだよ。確かにATK+2、倍率の増減率もセシル補正もなくぴったりはまった値を出してくれた。
 あのときはセシルに翻弄されるあまり、捨て身でセシルのことを庇い続ける、やけに従順で慎ましやかな皇帝に若干キレかけたが、今ではほかならぬ皇帝が、セシルのATK補正の正しさを証明してくれている。アシストの威力補正と攻撃性能の関係で、プロログスでは「ソース皇帝」が一番確実なんだ。あ、もちろん皇帝の正しさもライトニングやウォーリア・オブ・ライトが証明してくれているので大丈夫だ、問題ない。
 つまり皇帝によるとセシルの暗黒時のATK補正は+2で間違いないらしいのだ。もちろん自分は皇帝を信じる。いくら相手があの計算が全く通用しないセシルであったとしても、皇帝がそう言うんだから間違いない。コスモスが消えた後の混沌のような、前も後ろもわからぬ光なきセシル世界で、皇帝は唯一の希望、まさに真実へとたどり着く道しるべだ。ここを伝っていくしかない。なんとか計算を成功させて、彼にバグがないことを確かめたい。
 欲を言えばもう一度セシ皇見たいなあ。
 この数日間で一生分のセシル成分を味わった気がする。
 あまりにも計算が合わないので衝動的にトップ画像変えた。
 そろそろ勝ちたいね。


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