【トライアル 交渉初級】ディアス平原
クラントライアルに挑戦し、称号を手に入れよう。
と、いうわけで、受けていたクエストをすべて消化したところで、次のクエスト郡をうけるまえに、クラントライアルに挑戦してみることにした。
いきなりの前作神音楽踏襲に鳥肌がたったが目の前にジャッジが出てきてちょっと
萎えた。
ジャッジ:クラントライアル交渉初級の考査会場へようこそ! 交渉初級にて獲得可能なクラン称号は5種類。諸君らには、希望する称号に応じた考査を受けてもらう。得られるものが大きいほど考査の内容は難しくなる。心して選びたまえ。
意外に腰の低いジャッジ。見ればいくつかの称号が並んでいる。
しかし、どうせ同じCP10を払っているのだから、一番効果の高い、最高レベルの称号がほしいところだ。良い度胸ながら、考査の中で一番難易度の高い「話術士」を狙ってみることにした。
ジャッジ:この称号を得れば、クランアビリティも手に入れられるだろう。
称号「話術士」の考査内容を述べる。「遠隔行動禁止」のロウを守りながら、6体のモンスターを3ターン以内に倒すのだ。
(挑戦する)
ジャッジ:承知した。これより場を仕立てる。
それでいきなりエンゲージ突入。ボム辺りがでてくるのかと思っていたら、よりによってうさぎが出てきたのだから驚きである。こんな可愛いのを考査に使うな!!鬼か貴様らは!!
さて、敵はキャピトゥーン6匹。プロテスシェルをかけあって壁のようになってくるかと思えば、耐久は以外に紙。さらに、遠隔行動禁止のロウを守って戦うのは難しいことではない。要するに、
黒魔道士が敵陣に突っ込んで自分にファイアをかければいいのだ。これだと2マス以上はなれた相手への攻撃とはみなされず、つまり、
黒魔道士が自ら自爆し続けてキャピトゥーンの炎弱点をつけば簡単に殲滅できる。ファイアの魔法は、範囲攻撃が可能な裏回し拳などにくらべてもかなりダメージが高いので非常に有効なダメージソース。
ボーナスでカーボンボウ、アームガード、フェニックスの尾をもらい、更にクランアビリティ「ラッキー2」も獲得。
ジャッジ:おめでとう! 今日から諸君らは『話術士ガリークラン』だ。今回の結果だけに満足せず、他のクラントライアルにも挑戦してくれたまえ。