武器屋はジランダ通りの座ってる人か。もう忘れないようにしよう。
さて、シナリオもメモしておこう。
魔討伐から帰ってきたガストンと王の会話。ガストンの報告によると、結構な数の戦死者、重傷者が出たとの事。
王は、東の洞窟の魔の巣を退治したのはいいが、魔は依然として勢いづいてきていると危惧する。魔王を封印している水晶樹の力はもって10年。それまでに魔王を倒せる英雄を育てねばならないという。
ところで、英雄の子供は何歳になるか、と王はガストンに問う。17歳との返事をもらった王は、遠くを見つめつつ呟く。「魔王にかすり傷くらいはおわせられるかもしれん」「時間稼ぎになって貰わないと困る」と。
ガストンやアイナは王に食ってかかるが、王はそしらぬ顔だ。
この王様大丈夫なんだろうか。っていうかこのゲームのシナリオがちょっと心配になってきた。
いっぽうなにも知らぬままギルドに戻ったリアン。
「水の神官」を目指す娘からの依頼、「水の教え」を受ける事にした。リストの一番上から動かない依頼は、大事な奴だって相場が決まっているもんな。
その内容は「明日に迫った試験が不安だから、街を巡って人々から話を聞いて、試験に出そうな問題を集めてくれ」というもの。
もちろんこの時点で嫌な予感はしたんだが、正直やってみたらこれは最低だと思った。街に出てひたすら人と話をして問題を集めるんだが、「ひとつめの」問題を入手したら依頼人のもとへ戻って話をし、また「ふたつめの」問題を探して人に話しかける繰り返し。
問題を複数貯められないうえに問題の順番まで決まっているらしい。つまり、一度話を聞いた人に何度も何度も話しかけねばならない可能性が十二分にある。
もう二度とこんなシラミつぶしの作業したくないからきちんとメモをとったよ。このメモの上から順につぶしていけばいい。一人と話すごとに宿屋に戻って依頼人と話をする事を忘れてはいけない。
ポルタム広場 堅物の母親(空回りする露天商の近く)
ジランダ通 元神官(武器屋の隣)
ポラスの街角 神官の追っかけ(入口付近の黄色いデブ)
墓地 言語学者(向こうを向いた白い人)
教会 歴史好き
店 北国出身
……依頼人との会話もかなりお粗末なものなんだが、もはやなにもいうまい。
ありがとうございます(^o^;