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  • 2011.03.27 Sunday
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起床?

…起きたら今日の11時だった。
完全に寝坊である。DSやりたいな、と思ったところまでしか覚えていない。なんというかわいそうな生活なのか。

今日は田舎から祖父母がやってきた。鍋を囲んだ。
これからあわよくば風呂に入ってTA-2とブログの更新をしたい。…溜まりすぎだ。

夕飯(鍋)

ディシディアの情報はいつになったらくるのだろうか。

いつになったら…くるのだろうか…。

ブログ休止のお知らせ

いつか書いた作文「自分は美の虜に、そして美の伝道師になりたい」
一時審査パスするという予想だにしなかった非常事態が発生、結果としてあと2週間ひたすら英語の猛勉強をせねばならない状況に陥った。
流石にゲームなどやっている場合ではないので2週間ゲームお預け。CCもすばせかもTA-2もなにもかもお預け。ポケモンの木の実は、2週間後に再開するとき時計いじって始めれば、全開セーブした時点まで時間が逆戻るのでいいや。

いつものことながら、勉強のためあるいは原稿のためなど、そのときそのときの気分を盛り上げ集中を高めるためにゲームミュージックを集めたBGMとしてのCDを作った。今回は娯楽完全禁止なのでひどく無機質なものを集めようと、どうせなら9に特化して選曲。
『魂がなくなるCD』
いつか帰るところ、テラ、ローズ・オブ・メイ、クジャのテーマ、永遠の豊穣、イプセンの古城、テラ、魂なき村、時の管理者、ウイユヴェール、テラ、時を刻む城、記憶の場所、クリスタルワールド
本気で鬱になりそうだがその前にきっと魂が抜けてくれる。はず。めざせ洗脳室。

さようなら、次に会うのは2週間後。

PSPが俺を呼ぶ

ジェネを倒せと俺を呼ぶ…!

…いや、駄目だ、駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ、ゲームやったら駄目だ
もしも万が一ひょっとして神の御業のごとく奇跡のなかの奇跡が起きたら大手をふって、大手をふって…
ウォーリアに会える、ジタンに会える、クジャで遊べる、ガーランド使えるガーランドガーランドガーランドが

1日50ページくらいやれば文法は間に合う計算だ
あと毎日100個くらい単語を覚えて…
ああ…魂、抜ける…ぐげ

ガーランド様とクジャ様のスパルタ英文法

息抜きに英語版FF9のスクリプトで勉強中。
比較的文語体なクジャ、ガーランド辺りが狙い目なので、ふたりに集中して抽出してみた。あとはフライヤ、ミコト、ダガーくらいか?サラマンダーは省略が多いからなあ。
ジタンの口が想像以上に悪くて面白い。クジャやガーランド相手に罵詈雑言、把羅剔抉、I'm taking you out, right here, right now! 痛快といえば痛快。
というかクジャがちょっと幼い。ナルシストはナルシストなのだが、しかしあそこまでナルシストではない。ゾーンとソーンが可愛い。グルグ火山で3人がぴーちくぱーちくやってるのが微笑ましい。英語版だと下手したら3人同じレベル。
そしてガーランドが…優しい?やわらかい?ジタンと話すときは日本語よりズバズバ切り込むが、つまり、日本語版に比べて相手の目線で話すようになっているということか。

こんなことをしている場合なのだろうか。

特に面白いグルグ火山すくりぷと

Zorn: That was odd.
Thorn: Odd, that was.
Zorn: We failed again!
Thorn: Again we have failed!
Zorn: Did you make some mistake?
Thorn: Make mistake, I did not! Yours, the mistake must be!
Zorn: I made no mistake at all!
Thorn: The truth, do you speak?
Zorn: Of course, I speak the truth!
Kuja: Will you two just shut up!?
Zorn: I-It's his fault!
Thorn: H-His fault, it is! The one who messed up is you!
Zorn: You're the one who messed up!
Kuja: I said shut up! I don't want to hear excuses! I sense power from within her. Continue the extraction!
Zorn: Continuing further will endanger the subject's life!
Thorn: Only at the age of sixteen can eidolons be extracted!
Kuja: You two just don't get it! I need an eidolon more powerful than Alexander! An eidolon with the power to bury Garland! His powers are so incredible; I cannot even come close. I must destroy him before Terra's plan is activated, or my soul will no longer be my own! Who cares if she lives? I want that eidolon!
Mog: Kupo!
Zorn: Where did that come from?
Thorn: You, get out of our way!
Zorn & Thorn: Master!
Kuja: Well!?
Mog: Kupo...!
Zorn: Her pet moogle is interfering with the extraction process!
Thorn: Certain are we that it caused the failure!
Kuja: Kill the runt! We're running out of time!
日本語より五割増でブチ切れ中。runtは「ちび」といった罵り言葉

Kuja: That moogle went into a Trance!?
Zidane: Kuja!
Kuja: So...an eruption of anger against one's surroundings induces a complete Trance! It's not the will to live, nor is it the desire to protect another!
Zidane: Man, you're really goin' off! Hello!?
Kuja: That means...I simply need a powerful soul, even if that soul is not my own! No, wait... And it can be found there! Hahahaha!!
Zidane: Kuja! What are you plotting?
Kuja: I am done with you! Don't worry, I hear these twins put on quite a good show. Of course, they' really not twins at all...
呼びかけてるのに完全無視。兄さん、ほんとにどこイッてるんだ。

3時就寝という悲劇

一心不乱に英語…。
そろそろ、寝よう…。

ああ、明日は早く起きて例文を覚えまくりたいところだ…

Overcome by grief, I can't sleep for a hundred years...
じゃなかった、sleep well.夜明けまでには月はきっと赤く光る、I'm going to take myself to a world of dreams,おやすみなさい。

相変わらず勉強に励む日々のなかで

ああ、なんと皮肉なことか、明日の幸福を願って眠る人々の、迫り来る悲しみに晒される運命の。希望は未来に裏切られたとき絶望に代わる、けれど、前に進むための力は希望だけが持っている。試験をパスしたら、もしも、成功を収めたら、PS3を買ってもらえる、Wiiを買ってもらえる、あまりに遠く険しく聳え立つ関門を、万が一越えることができたなら、いっそ車すら買ってやろうと家人は言った。ならばわたしはこの両の手に武器を持とう、試験に合格するため、この非力な左手に夢を、この小さな右手に誇りを。すべては愛するもののために。

後輩が言った。「こんな苦労話、笑って話せるときがくるよ。だから、がんばろ!」
泣きそうになった。

アレクサンドリア襲撃前の

歓喜はほんの影でしかない。苦しい過去を隠そうと、酷い記憶を捨てようと、躍起になってる死神の。ああ、僕等が望むは希望の未来、千もの涙を流したあとで、希望の時を待ちわびるのに、昨日の苦痛がにじりよる。青く輝くあの月だって、明日を待たずに光を変える、深い、赤い、血の色に。

…とは、英語版の原文の定型詩のイントネーションだけを重視した意訳であるが。
「今はまだ月は青く輝くが、夜明けまでには真紅の色に変わるだろう」とはどういう意味だろうか。
青き月の光を湛えるガイアを飲み込む、赤い星テラの計画の表れか?しかし、テラの計画が発動する前にガーランドをデストロイ、もとい、殺らないと彼は彼ではなくなるはずで、彼にとっては一種この時点での「彼自身の魂の寿命が尽きるとき」とも言えるそのときを、余裕ぶっこいて示唆するような心のゆとりが果たしてこいつにあるものかどうか…。
それに、彼がもし首尾よくガーランドを消し去ったなら、彼は「彼のunconditionalな愛」でテラもガイアも支配するつもりのはず。ミコトの話しぶりから察するに、「ガイアの光が青から赤に変わるとき」=「テラがガイアをtake overするとき」が訪れると、テラの民の魂がジェノムに宿る、ということは、ガイアも一緒に支配するには、ガイアの星の色は赤くなったら駄目であって…。

やはり「静かに青く輝く月に、(バハムートの歓喜の炎がアレクサンドリアを焦がすことで)燃え盛るアレクサンドリアの炎の色が映って赤く見えるだろう」と、そういうことか?バノーラのバカリンゴが空爆を受けたとき赤く輝いて見えたように…。

ああ、英語版は本当に楽しいな。

たまの息抜き

文法に疲れたところで、息抜きにデザートエンプレスを読んだ。相変わらずジタンの口の悪さに感動。そう、主人公一行の意外な毒吐きっぷりゾーンとソーンのうざったさ、英語版の真髄はここにあると言っていい。全体的に口悪くはなっているがジタンはすごい、まあ、英語ではこれが普通なのだろうが、しかし、デザートエンプレスで対談したクジャやパンデモニウムでテラの計画を延々と説明していたガーランドは、ジェノムでもこんな口がきけるのかとさぞかし驚いただろう。
その代わり、綺麗な英語として、全編の台詞を通してまとめて学習に使えそうなのは、ガーランド、クジャ、ミコト、ベアトリクス、ダガー、スタイナー、ヒルダくらいだが…。それで、できるだけ(口の悪い)ジタン一行に口を挟まれないで長い話をしてくれるとなると、やはり、ガーランドとクジャに目が行くのだよなあ。悲しいなあ。
…というか、ガーランド、ジタンがなんと言っているのか理解できたのだろうか?英語は日本語と違って、その個別の表現についての知識を持っていないと、罵り(皮肉ではない。くそったれ!系)を罵りと理解することもできないような気が――自分が英語に詳しくないからそう思っているだけで、ネイティブの方々にとってはそうではないのだろうか?――するのだが、そういうものはえてして口語として移り変わっていくものであるから、ブラン=バル、もといテラでずっと過ごしていたハゲ…うっ、ごほっ、ごほっ、ま、マスターガーランド…が、理解するには、ジタンの口調はあまりにあまりというか、例えるなら90歳越えたおじいちゃんに「チョベリバ」とか「超KY〜!」とか言っているようなもんなんじゃないか、というか。

…で、ちょっと調べてみた。
クジャにむかって「You have not the slightest idea whom you are defying.」などとおっしゃっているガーランド様、ちょっと本気で心配になってきた。そう、これ、最初意味がとれなくて口語かと思ったものだ、I haven't the slightest ideaで丸々成句になっているとは思わなかった。それをわざわざ、独り言なのにhaven'tをhave not、しっかりwhomとお使いになって、まあ、ジタンの「(あの気色悪い男は何者じゃ?→)Beats me.」と比べればこの雲泥の差。それでも日本語ほど堅苦しい印象は…。うーん…。ちょっとは受けるが。なんというか、こう、元はある程度俗っぽい表現であるのに、それを…取り入れたというか、その、…あああ、なんでもありません、ごめんなさい。
いっそもっと『指輪物語』の原文並みに、いや、やはりここはかのシェイクスピアの、ではなくエイヴォン卿のごとくに、Thou hast fared too far, Kuja.くらいは…うっ、も、申し訳ありません、生意気言いました、そんなこと言われたら、こちらが理解できません。

そういえば、あれを平然と理解する貴族の皆様もすごいが、パックは王子であるというからともかく、ビビ、おまえ、マーカスたちが何を言っていたのか、理解して聞いていたのか?あれをみんな、「普段は喋らないが理解できる程度には慣れ親しんだ言葉」だと思っているのなら、例えばクジャのせりふも、実は、そんなに、というか、ぜんぜん、まったく、キザでも気持ち悪くもない世界なのでは…。ただ、面倒だからみんな使わないちょっと手の込んだ言葉を好んで使っているだけで…
うーむ、だが、あいつの場合は衣装が…。
…うっ、しかし、あの世界、露出には寛容と言うか…ブランクもアレクサンドリア兵も、みんな…。

……ま、まずい、あれを普通と認識し始めたら、人として駄目であるような気が…。
だ、だが…。あ、あ、敢えて言えば…、衣装も口調も、道徳レベル的にはジェネシスと大差ないんじゃね?という…


ん?待て、そもそも、だ。自我を持って尚、「知能レベルはどれくらいなんだ」とジェノムに言われていたほどの無邪気純粋な黒魔道士…いや、敢えて言おう、ただの使い捨て殺戮人形である黒魔道士兵に、しかもそのプロトタイプに、エイヴォン卿の古い英語を理解できるだけの知識を持たせて、なんになる、クジャ。


ああ、久々に日本語の文章を打ちまくってちょっとすっきりした。そろそろ息抜き終了しよう。


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