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  • 2011.03.27 Sunday
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メーデー

…ああ。もう、5月だ。
思い返せば1年前…某ジャンプ市場でディシディアの情報が公開されてから、そうだ、もう1年が経つのだ。
第一報に胸躍らせ続報に期待し、裏切られながらもひたすらに待ち続けた7ヶ月間…。そう…フリオニールのイラストが雑誌に出るまで実に7ヶ月間、第一報の雑誌の記事と一時的に視聴可能になったPVだけを慰めに耐え抜いた。

今思うと去年の文化祭で切り絵トーン画をやろうと心に決めたのもディシディアを楽しみに待つ期待感故であった。
ああそうだ。ディシディアのおかげで自分は大学に受かったのだ。すべてのはじまりはディシディアだった。あれがなかったら、たぶん、いや、間違いなく今頃は浪人だ。今の自分があるのもあいつらのおかげ…
ああ…それにしても、どうして借りを作るのが、いつもいつもよりによってあのナルシストなのだろう。どれほど感謝してもし足りない…。

…さて、今日はどうするかなあ。徹ゲーするか?
二日連続で12時間睡眠をとったから寝貯めはされているはずだが……世界樹やりたいんだが………
……まあ、いいや…今日は寝よう。

ああ、しゃみせんをひいたから疲れたんだ。
トランスクジャどうしたものか。転調後を基準にするほうが手っ取り早いよな。…最初が地獄だ。
おやすみなさい

世間はGWか…

…ああ、今日も一日が終わった。
最近ディシディアの事を考えていると時間があっという間に経過してしまう。病気だ。
さっき部屋の隅で突っ立ったまま、なぜか「効率の良い経験値の稼ぎ方」とか考えていたらいつの間にかそのまま20分経っていた。…病気だ。
(ちなみに、レベルアップや経験値回りのシステムがジャンフェスの時のままなら、ケフカかクジャを狩り続けるのが最も効率的な手段だと思われる)

明日は、邦楽サークルの部会でトランスクジャ…の練習に精を出すのも良いのだが…
…それをちょっとサボって千代田区に行ってみようかと思っている。
もしかしたら、ひょっとしたら、万が一ではあるが…カオスみんなを、この目で見れるかもしれない。
もちろん見れる保証はないが、見れぬ保証もない筈だ。

画展に行くとならば明日は11時過ぎに家を出ることになる。だが…今の自分の体調や健康状態を鑑みれば、一人で起きられるとは思えない。
起きねばならぬのに起きられぬ。この状況を打破するには方法はたったひとつ、寝ない事だ。

今日は徹夜で世界樹だ。それしかない。

雑記…

ああ、カオスたちに会えるかもしれないという、ただそれだけの、不確定で望みの薄い誘惑に、自分はここまで心躍らせている。これではまるで異説の奴隷だ。
…だがそれでも構わない。ディシディアと、それに出る愛すべき馬鹿どものおかげで得たものは本当に多い。これに人生捧げるのも悪くはない。
このまえ「ショップ」を「ジョブ」と、「ポーランド」を「ガーランド」と読み違えたがまあこんなものだろう。街の看板の「コスモス」とか「スクエア」とかに異常に興奮するが、まあそれも仕方なかろう。

ここまでゲームを楽しみにするのは初めてだが、ここまで強くなりたいと思ったのも初めてだ。
強さと美しさはきっと両立する。そうだ、自分のマリオネットになってくれたものには、辛酸のワインの代わりに勝利の美酒を、屈辱の鎮魂歌の代わりに栄光の凱歌を捧げると誓おう。自分のあやつる子らには、決して不自由はさせまい。自分の全てを費やしてでも「頂点からの眺め」というものを見せてやる。
実に単純な話だ。自分が誰よりも強くなるだけで良い。腕を磨き、戦術を練り、知識を蓄え、そうしてただひたすらに鍛錬を怠らなければ良い。それだけでうちの子らは何にも負けない存在になれる。

…はあ、いつ出るんだろうなあ…。

雑記2…

ところで未だに創造主サカグチ氏の事が気になってチェックを欠かせないのだが(まあASHはスルーした訳だが…)、本当に7月にAWAYが来たらどうしよう。ASHのときは「これでシミュレーションはジャンル間違えてるだろ」と自分の中の冷静な思考回路が購入の手を押しとどめてくれたわけだが、今の自分は地雷覚悟で突っ込みそうだ。
問題は3日に名無しが来ることだ。もうあのピコピコ音源だけで購入を決意している。
それで8月にはシグマだ。もう公式の音楽だけで「買い」が決定した。DCがなんだ。浜渦氏最高だ。
で、ブルドラ+がいつカチ合うか、これがわからない。ブラブラ?マジバケは本当にいいゲームだったと思いますが何か?
こうして見ると自分という人間は、ゲームをスタッフで見るタイプなのか、それとも全くスタッフを気にしていないどころか警戒すらしないタイプなのか、よくわからない。
まあどんなゲームにも良いところと悪いところがあるわけで、良いところを楽しめたら勝ちだろう。FF12は良ゲーだと思う。あそこまで「ただゲームをすること」が楽しいゲームはなかなかない。

…ただ、ドラクエ9ショックのおかげでDSの4を買っていない自分はなぜだか5も買う気にならない。
まあ考えようによってはその方がいいかもしれない。
AWAY、名無し、ドラクエ5、シグマ、ブルドラの五連立てで来られたら本気で夏休み終わる。

ディシディアが来たら他全て買わずに済むんだがな。5月初めにスクパ辺りの情報が来なければ夏〜秋は厳しそうだ。
…風呂入ってこよう。

世界樹II 久々に再開!

様々に雑事を済ませ、久々に世界樹2起動。

セフィロス(ブシドー)、ぎんりゅう(ペット)、リノア(ドクトルマグス)
クジャ(バード)、ユウナ(ガンナー)

レベルは平均58。
25F、西側のマップを埋めた後、磁軸の柱がある部屋の東の壁のショートカットを開通させたところだ。
雑魚敵にかなわないのでクジャの足の速さだけに期待して逃げ続ける冒険を続けている。さあ、再開だ。

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世界樹II 丸っこいティアマットみたいな

まずこのフロアには夜行性の魔竜さんがうろついているので、宿で日が沈むのを待ってから城へ出かける。
と、エンカウントした。敵は白銀の銃兵とアイアンアーマー…。うっ、久方ぶりの冒険であるからか、手出ししていいものか少し迷う。
とりあえず亀は最初のターン防御を行うはずであるので、クジャがセフィロスの為に雷劇の序曲を歌い、ユウナのサンダーショットと共に攻めればいいはずだ。
残った亀を抜刀氷雪とアイスショットでリンチ。カメの攻撃を被弾したリノアが6割持っていかれたが、生きてさえいればいい。
…せめてドロップくらいしてほしかったがめげずに探索続行。

「あと1マス進むだろう」と思っていたもやっがいきなりこっちに向かってきたので、うっかり魔竜さんに突っ込んだ。銀竜が逃げた。
この魔竜さん、うまいこと避けて通れそうになかったので、位置と向きを考え、敢えて突っ込んだ後逃走して先へ進ませていただく事にした。
…でもこの魔竜さん、可愛いよなあ。頭なでなでしてあげたくなる。間違いなく噛み殺されそうだが、でも顔は本当にかわいい。
ともかく磁軸の柱がある部屋の、南の壁のショートカットを開通させたい。

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世界樹II 追い詰められたので帰ります

慎重に歩を進めていると、いきなり右手の通路の先にもやっが沸きだし、赤く滾り追いかけてきた。
慌ててこれを振り切るように逃げだすが、行く手には分かれ道がある。
適当に進んだ先は採掘ポイントがあるだけの袋小路だった。
追って来るもやっとの距離は2マス。
採掘して帰ろうと思ったらカメが2体いきなり襲いかかって来た。もやっが迫って来るのでわき目も振らず逃走。
アリアドネの糸を使い、セーブしてまた樹海へ。

このスリルが快感だ…。

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世界樹II また階段まで逆戻りだ

追いかけてきたもやっを撒くための扉があればいい。
先程と同じ通路を歩き、同じもやっに追いかけられたところで、他の道を探ってみる。今回は果たして細い道の向こうに扉を発見したので、さっそくこの扉を開く。これで追いかけてきていたもやっは諦め、帰ってくれるはずだ。
と、左手、もやっが隣接していた。
思わずリアルで悲鳴を押し殺した。恐る恐るもやっから遠ざかるように動くと、もやっはこちらを追いかけて来る。索敵されている。ゼロ距離でこちらに迫って来る!
一も二も無くここはクジャに頼るほかない。子守唄でもやっを眠らせ、ひとまずこの部屋を出る。先へ進む為にこの部屋を通らざるを得ないとしても、その前に他の場所のマッピングを済ませよう。

ところで死霊の兵士2体+ディフェンダーと言うような凶悪な雑魚が毎回のように襲って来るのだが、どうすればいいのだろう。勝ち目がないから逃げている。

君たちは壁に近付き、
用心しながら何か変わった箇所が
無いか調べ始める。
見ると目の前の壁に、
何か赤い色をした
円形に飛び出た部分がある…
触ってみますか?

君たちが突起に触れると、
辺りの景色が歪み、
グルグルと回り出す!
気が付いた時、
君たちがいたのは、
見覚えのある広間の中だ!
どうやらあの突起物は、
触れた者を他の場所へ
飛ばす為のものだったようだ。
君たちは仕方なくこの場から、
冒険を再開する事にする。


…やっちまった。

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世界樹II こいつら全部蹴散らして行けたら…

さて、めげずに冒険を続け、追いかけて来るもやっの地点まで到達。必死で近くの部屋に駆け込む。
今度はすぐ左、それから左前、と2体のもやっに囲まれていた。右前方にももやっの影がある。
問答無用で子守唄。…これはクジャがいないと確実に殺される。
とにかくマップの形状やもやっの移動経路を把握せねば、避けて通ることもできない。クジャの消耗に留意する余裕も無く子守唄を歌い続け、もやっの動きを制限しながら空間を歩き回るが、そのうちに4体くらいのもやっに追いつめられて進退極まった。アリアドネだ。

さて、時刻は午前4時。
1Fをぶらついて、夜が明けたところで街に戻る。この状態で夜まで休憩し、セーブして再び樹海へ。

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世界樹II …楽だし何よりかっこいいんだがなぁ

もやっの小部屋を調べ、再度アリアドネの糸を使うころには、大方の部屋の構造ともやっの動きは理解した。
その後のチャレンジで見事部屋を突破した。部屋に入って左手川をぐるぐる回っている2匹のうち、1匹の動きを子守唄で止めることによってもう1匹の移動をも制限し、あとは、残った最後の1匹の後ろをついて歩くように移動すればいい。
もやっ部屋を抜けた先は太い通路の様になっており、ついに磁軸の柱がある部屋の南の壁のショートカットを解禁。

大事を取ってすぐに帰ろうかとも思ったが、逃げ続けたおかげでクジャのTP以外全く消耗が無いので、近辺を調べ地図を作る。
磁軸の南――城の最上階、丁度中央の座標に、赤く塗られた禍々しい扉があった。あまりのわかりやすさに思わず足が止まる。
この扉を越えたらもうやばい。確実にヤバい。

アリアドネの糸で帰還。

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