スポンサーサイト

  • 2011.03.27 Sunday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


ここ数日の日記

ここ数日、母方の実家がある長野の田舎に帰っとった。
大学の授業も、サークルの練習もサボってな。いとこの結婚式があったもんで、それにいっとったんな。
だもんで方言が抜けんくなっちまってな、しばらくは東京弁がしゃべれんで、読みいい文にはならんとは思うが、そこはしゃーないでな。
この状態になった時になあ、無理に東京弁しゃべろうとするとなあ、不自然な日本語になるんな。この前田舎へ帰った時も方言が抜けんくなってな、「に」を「よ」に変えたり、「な」を「さ」に変えたり、いろいろやってみたんだが、友達から「なんかそのしゃべりかたクジャっぽい……」とか言われて本気で落ち込んだもんで、そういうことはせんほうがいいら。人間自然体が一番だに!

で、5月30日は、DSKHの発売日。e-storeで予約しとったもんで、朝10時くらいに起きてな、朝飯を戴いて、黄金の絆やっとったら家にソフトが届いてな。だもんでそれを持って、家を出たんな。
父の運転する車でな、車内でさっそくDSはじめてな。
途中の八ヶ岳ってところで、おいしいパンを買ってな。あそこはすばらしいところだで、機会がありゃあ行ってみるといいに。クロワッサンが本当においしいんな。あと、シュークリームだかなんだかがえらい有名でな、自分は甘味が苦手だもんで口に合わんのだけども、それもおすすめのようだに。
そいで、4時間ばかし車に乗ってな、田舎についたんな。
そこは母方の実家でな、自分から見て、祖父母と、叔父夫婦、それからその娘二人、そいから八か月になる白い柴犬が暮らしとる。今回はその上の娘――自分から見たら従姉妹――が、お嫁に行くっつってな、それの結婚式があったんな。
田舎だもんで、その家はたいそう広くてな、リビングやキッチンの他に、誰の部屋でもない和室がふたつばかしあるんな。自分たち(自分と父、母の3人な)がその家についた時、静岡だかどっかから、自分の叔父の兄弟が4人ばかし挨拶に来とったが、狭いことは全くなくてな。久しぶりに会う祖父母やらと話をしながら、初めて会うことになる柴犬のハナとあそんどったら、いつのまにか静岡の人は近くのホテルに帰っとったようで、すぐに夕飯の時間になった。
明日結婚することになる花嫁を囲んで、家族みなで、おいしいものをたくさん食べてな。東京と違って涼しいもんで、食欲もあったでな。

その日は23時くらいに布団に入って、ぐっすり眠った。

5月31日はいよいよ結婚式の当日だったんだが、自分は振袖を着るもんでな、朝4時半に起きた。こりゃあえらいことだに。
KHやって必死に目を覚ましてな、とりあえず朝ごはんをいただいて、それから化粧な。
つっても自分はどこでも寝ちまう病気だで、たとえば、大学へ行く時やどこかよそへ行くときらに、自分で化粧をして出かけるなんてことはせん。今まで化粧と言えば、他人に舞台化粧(皇帝レベルの)を施してもらった経験しかないもんで、この日ももちろん母にやってもらった。今日の化粧は今までのどのやつよりも薄かった。
そいで朝早くに叔母の運転する車で家を出てな、会場で着付けていただいた。振袖なんて初めてだったもんでやたらに重かった。

あいた時間はKHやってつぶしてな、いよいよチャペルで、結婚式な。
自分は今まで、結婚式ってやつを見たことが無い。厳密に言えば、物心つく前あたりに一度か二度、式に参加したことはあるらしいんだが、なにしろ自分で覚えとらんもんでな、今回が初めてに等しいんな。つまり、自分の中の結婚式の知識は、ドラクエ5だけだったんな。
まず親族紹介があったあと花婿・花嫁が登場したんだが、はれ、やっぱり花婿が先に来るんだな。んで、そのあと白いウェディングドレス着た花嫁が、一歩ずつ進んでくるんな。本当にドラクエ5の結婚式みたいだったに。
そんでな、ドラクエ5をやっとったころは、ブーケってのがなんで必要なのかいまいちわかっとらんかったんなけどもな、なるほどな、花嫁が最初あれを被って出てきて、花婿がブーケをよけて、キスをするわけなんな。納得したに。
指輪の交換ってのも、誓いの言葉ってのも、ドラクエ5で見た通りだった。いやあ、すごいことだに。
けども、誓いのキスを見て確信したが、やっぱり、結婚・出産ってのは、人間型の生物の男女間で行うのがいいな。この日誕生した夫婦は、まだおめでたの報告はないようだけども、エルミナージュ2の情報を見ちまっとるでなあ、どうしてもそう言うことが頭をよぎるんな。もちろん、同性愛を否定するつもりもないし、当人同士が会いしあっとるならば、そりゃすばらしいことだとは思うけどな、やっぱり、獣とか植物とか竜とか触手とか粘液とか、そういうので、誓いの言葉・結婚・出産ってのもな、どうかと思うんな。
そのあといったん場所を移すもんで、まず花婿と花嫁がチャペルを出るんだが、そのとき、スタッフのかたが、造花の花弁が大量に入った籠を持ってきてな。なんだと思ったんだが、みな訳知り顔でそれをつかんどるもんで、自分もそれに倣ったんな。
そしたらな、一歩ずつチャペルの外に出ていく花婿と花嫁に向かってな、みなが手につかんだ花弁を振りかけるんな。はれ、ドラクエ5で、みんながカラフルなドットを振りまいてくれたのは、これの表現だったのかと思ってな、えらい納得してな、自分も花嫁のドレスに、色とりどりの花弁を投げかけたもんな。

そのあと披露宴でな、料理が出されて、みんなでそれを食べた。
途中で親族のかたがビール持ってお酌に回っとったけども、自分は未成年だもんで、全てのお酌を丁重にお断りして、マイペースで水ばっかし飲んどった。流石に、覚醒剤飲んどいて飲酒はしたくないもんでな。
いくらかの出し物だとか、お色直しだとかがあったが、とりあえず自分は、おいしい料理を食べとった。あんなもの滅多にたべられんでな。ホタテがすごくおいしかったに。
あと、友人とか、会社の同僚とかの話もあってな。「花婿の○○君は、会社ではいつも人柄がよく、みなにしたわれとるすばらしい人です」みたいな話があったんだけどな。
何の因果か知らんが、自分の父親の名前も、今回の花婿と同じ○○でな。父はスピーチで花婿の下の名前がでるたびに居心地悪そうにしとった。こういう場所でのスピーチじゃ、当たり前だが、「○○君」のことを、よくほめるもんでな。
ついでに自分の名前は、父の名前の最初の漢字の読み方を受け継いどるもんで、「花婿のことを、俺は、いつも○と呼んでいます」とか言われるたびに、自分も居心地悪くなっとった。
式が終わった後に、父が神妙な顔をして自分に話しかけるもんで、なんだと思ったら、「頼むからおまえは、○○という名前の男とは結婚しないでくれ……」と、切実な様子で頼まれたくらいな。気持ちは分かるに。

披露宴には二次会もあったが、それは友人を集めたパーティといった感が強いもんで、親戚一同は、披露宴が終わったところで帰ってきた。
自分は過眠症のくせに朝早く起きすぎたらしくてな、途中から眠くて眠くてしゃーない状態になっとったもんでな、さっさとパジャマに着替えて、化粧だけ落としてな、えらいからつってしばらく休んだんな。JFやTGSでは2日連続の5時起きもやっとったもんで、大丈夫だと思っとったんだが、帯しょっとるせいで、椅子によりかかって座れんのがえらかったんかな。

ちなみに、その家の者は、あたりまえだけどもみな結婚式に出とったもんでな、犬のハナは、かわいそうだが、外につながれたまま、ひとりでずっと待っとった。
ハナは人間が大好きな犬で、まだ子供なんな。ここはいつも祖母か祖父は家におる家庭だもんで、ひとりで残される事に本当に慣れとらんらしくてな、みんなが家に帰ってきたときの喜びようはすごいもんだったに。

自分が起きたときには夕飯の時間だったもんで、みなでゆっくり、今日の結婚式の事でも話しながら夕飯を食べて、そのあとパソコンで、結婚式の動画や写真を見た。

その日も早めに寝た。
6月1日は、早めに起きて、早めに東京に帰る予定だった。
自分は見事に寝坊してな。10時に起きるつもりだったけども、起きてみたら13時すぎとった。
急いで朝ご飯を食べてな、予定より遅い時間に、祖父母の家を出た。
帰り際に、祖父母や、ハナと一緒に写真を撮ったに。
今度この家に来るときは、きっと自分は三味線を買って、それを持ってこようといったんな。

そいでまっすぐ東京には帰らんで、お土産屋に寄った。
うちの田舎のほうでしか買えんような珍味があってな……。
「ざざ虫」と「蜂の子」と「いなご」な。これの、お土産用のを買ってきた。
蜂の子はわかるな、蜂の幼虫な。あの白いうごうごしたのをな、佃煮にして食べるんな。炊き込みご飯にすることもあるらしいけども自分は食べたことはないな。
いなごもな、バッタみたいなやつだが、あれをそのまままるっとかじって食べるんな。煮付けもいいけども、自分は串刺しにして焼くのが好きなんな。エビみたいに、プリプリしとってな、また、あのバッタみたいな長くて太い足の食感がたまらんのな。見た目は悪いがな。ご飯によう合うに。
そいからな、ざざ虫は、東京の人は知らんようなのだけども、実は自分もよく知らん。川におってな、石の下におったり、川下りの船の下のとこについとったりするらしいんだが、とにかく珍味っつってな、高いんな。で、それを甘露煮にして食べるんな。見た目は1ミリから3センチくらいまでの、黒くて光沢があって、足がいくらかついてうごうごしとる細長い虫な。甘露煮にしてあるもんで、甘くて、そいからなんといっても、ざざ虫特有の食感がすばらしい。1ミリくらいのやつは、一見するとゴキブリの小さい奴みたいでな、足の部分が歯に挟まったりするんだが、その細い足の食感がすごくいいんな。で、3センチクラスになると、見た目も相当エグくてな、それを真っ白なご飯の上なんかに乗っけると、節のある細長い虫の醜悪な黒さとのコントラストで、思わず目を背けがちになるんだがな、食べてみると、体が大きい分、虫らしいシャキシャキ歯ごたえがあってな、これもまたおいしいんな。これもご飯にすごく合うんだに。
とにかくこの3つは東京じゃ買えんもんで、いくらか買ってきた。3つとも見た目が悪いもんで、なかなか東京の人からしたらな、悪いもののように見えるかも知らんけども、本当においしいんだに。機会があったらぜひ食べてみりゃいい。きっと大好きになるに。

そいからまた八ヶ岳によって、おいしいパンを買ってな。
やっと東京に帰ってきたんな。
荷物の整理やいろいろをやってから、夕飯では、白いご飯と一緒にざざ虫を食べた。
長野育ちである自分の母は勿論、「東京生まれ・東京育ちであるはずなのに、田舎の方言がほぼ完璧」という、不思議な経歴になっとる自分も、喜んでざざ虫を食べた。本当になあ、見た目も名前も最悪だけども、こんなにいいおかずはないに。
ただ、神奈川出身の父は、それを食べるどころか、見んともせんし、更には母と子供の間で繰り広げられる「やっぱりざざ虫はすばらしいな!」という会話にさえ参加しようともせんかった。もったいないこともあるもんだなあ。

そんなわけで、東京に帰って来て、やっと日記を書くことができたに。
本当は田舎で書こうとおもっとったんだが、結婚式が予想以上にえらくてな、時間が無かったもんでな。それにしても花婿も花嫁も出席した人も、みんな幸せそうだった。自分はな、いつか結婚式をやるとしたら、絶対ドラクエ5の結婚ワルツを流そうと心に決めとるんな!

で、明日、いや、今日は、朝食に八ヶ岳で買ったおいしいクロワッサンを食べて、普段どおりに学校な。今日休んじまった授業のことを、友達に聞くことも、忘れんようにせんとな。
一向に方言が抜けんもんで、外国語の授業や、源氏物語のゼミが、非常に不安なんだが、まあ、最悪、方言のままでもいいら。
そいじゃあな、もう休むでな。
おやすみなさい。

熱いなあ

久々に黄金の絆な!
この心が折れるか折れんかのぎりぎりのラインがたまらんに…はぁはぁ…。だんだんプレイが苦痛になってきた。でもそれがまたきもちいい!
とにかく早くクリアしたいなあ。そしたらまた2周目やろうな。

あと、ジャンライン購入に備えて麻雀の勉強をしようと思います。
ジャレコとレコムから目が離せない!

なんなこの忙しさは!

5時起きした日以来、毎日寝坊して遅刻しとる。急に朝起きれんくなっちまったみたいな。
それにしても金土の2日間でテスト3つとレポート1つはいくらなんでもやりすぎだら。寝られん。ゲームもできん。なんもできん。田舎におった頃は勉強する時間なんか取れんかったもんでな、こりゃえらいに。

…方言が抜けん。

夜食にざざ虫食べるかな…。

コメントお返事

ミシラー様

>大分遅れましたが999連勝おめでとうございます! 真の変体を見た気がすr(ry

>しかし・・・切り絵凄いですね。
>見事の一言です。 むしろ、「切り」より「張り」の方が難しいんじゃないですか? 極細な線とか切れちゃいそうで怖いような・・・

お返事が遅れてしまい申し訳ございません。ありがとうございます。クジャが一生懸命、頑張ってくれました。
切り絵のほうは、そうですね、個人的には、切るのは楽しいですが、貼る方はあまり楽しくないので、あまり好きな作業ではございません。ただ、ボンドや糊をちょうごうして刷毛で塗る方法や、爪楊枝の先にボンドを付けて塗っていく方法、スプレー糊を用いる方法などがございますが、いずれにせよ難易度的には、慣れてしまえば意外と大した問題でもございません。
ちなみに一番楽なのは、予め「貼れる折り紙」などで作品を作ってしまうことです。FF7 20thのセフィザックラなどは、一時期この紙で大量生産したものです。


2009/05/24 8:21 AMのお客様

>うはwセ・ク・シー3人組とは!色付きの切り絵も綺麗ですね、もっと複雑な図案で作ったらステンドグラスみたいになるかも。

ええ、セクシーいいですよね。すごく楽しかったです。
さてステンドグラスは自分も一度やってみようかと考え、実際にRoFあたりのものを作ろうとしたこともあるのですが、クロマやクラシコの噛み合わせがキツいことや、色数の問題などで保留しています。いつかやってみたいと考えております。


聖剣大好き様

>アクションRPG好きでこれを買おうかどうか迷っていたんですが、やめておいた方が無難のようですね。

……ええ、その、なんというか、まあ、個人的には、まったく人にお勧めできるようなゲームではないと思います。自分はすごく幸せですが、正直全く面白くありませんし、ブログや掲示板でもいろいろあったようですし、……。
よければ公式サイトや動画サイトなどで、実際にゲームの様子をご覧ください。それで、もしも万が一購入したいというような考えをお持ちになられたならば、まあ、それはそれでいいと思います。


ポスターの中の人様

>>聞いたことないな。あるのかな。
>ぴくヴで「ぴく森(自作獣人キャラ発表企画)」辺りのR-18枠を探したら
>ぼっこんぼっこん出てきそうですが責任は取れませんぶふぇ!

>しかしなんという公式が病気シリーズ
>宝条博士さえ苦笑いです

ふむ、なるほど……。
とりあえず「竜姦」とか「植物姦」とかで検索してみたら、数は少ないものの、一応言葉としては存在するようです。ただ、やはりというか、無理矢理行為に及ぶといった意味合いのものが強い傾向にありました。また、女性との、というものばかりでてきたのですが、人間のほうが男性の場合、どうなるかはわかりませんでした。要するに、たとえば、人間の男性と竜の雌(エルミには例えばドラスグロリアという竜族のお母さんがおります)が結婚し子をなすことを、竜姦といえるのかどうかはわかりませんでした。
……相変わらずすごい会社だと思います。
大丈夫、宝条博士のレッドXIII×エアリス計画は未遂に終わりましたが、このゲームではレッドXIIIの200倍くらいの大きさのモンスターと一緒に子作りまで行けます。すばらしいゲームですね。

我が家におしゃみがやってきた

田舎から東京に帰って以来、溜まっていたレポートやらレジュメやらをどうにか片付けていたが、おかげでいろいろな話題に見事乗り遅れた。ちょっと悲しい。
ディシディアとか黄金の絆とか358とかE3とかFF14とかジャンライン(あれ、これはもう書いたっけ)とか崩壊への序曲とか、いろいろ書きたいことはあったが、いかんせん時間がなさすぎた。毎日寝坊していたというのも一因ではあるな。
ちなみにまだ終わっていないレジュメもあるんだが、気にしないことにする。
とりあえずまず、なにから書こうかといったら、やっぱりあれだ。

我が家に、おしゃみが届きました。

毎日ばかみたいに自室にこもって、ずーっとネク様(永遠の闇)と一緒に遊んでいる。やっぱり、自室で、大音量+割と高音質(安くて小さくて性能のよい、USBスピーカーを愛用している)の原曲に合わせてひくっていうのはたまらない。空白部分もちょっとずつ埋まってきた、もうすぐマスターできそうだ!ネク様は音も手ごろだから、新品のおしゃみで、張ったばかりの弦でも、きちんと原曲に合わせて調弦できるんだ。……シソドの変調子だけどな。
ちなみに赤クジャにはまだ手を出してない。あいつすぐブチ切れてひっかいてくるんだ、あれ結構痛いんだ、何度血を出したことか。合わせる音が高いから、恐らく今の弦ではまだ耐えられない。また引っ掻かれるのはごめんだ。……もうちょっと弦を慣らしてから、だな。
それと、最近クジャネクでつなげてやりたくて、だから、赤クジャのことをネク様のレベルまで落としてくる、ってことを考えはじめた。ネクが変調子だから、くーちゃんもそれに合わせていろいろ変えてみて、あわよくばふたりまとめておいしくいただきたい。赤クジャをはじいてかきまわすのも、ネク様を擦ってすくうのも、両方大好きなんだ。
……まあ、でも、赤クジャはとにかく転調が多いから、まだまだひきこなすには程遠いんだけどな。というか、もしかしたら、ミシア姉のほうが楽かもしれない。
早いところは擦ればいいんだろ、二上がりでやると、意外と楽にできそうだ……。無論、音の動きが激しいから、慣れるまでは曲にすらならないが、慣れてしまえば赤クジャより簡単なんではなかろうか、これ。

ギルガメッシュのことも結構まともにやれるようになった。ただ、まだ、原曲のスピードにはついていけない。
FF2のバトル1も、形になってきた。FF5のバトル1はマスターしているから、とりあえず1〜6の通常戦闘はやれるようになりたい、イントロをつなげれば永遠にひいていられるようになる。9の通常戦闘は……単線じゃちょっと厳しいし、そもそも9は、ネクたんやくーちゃんと遊んでる方がよっぽど楽しい。テラだってベアトリクスだっていつか帰るところだってひけるもんな。

とにかくひきたい曲は本当にたくさんあって、そこにまだ技術がおいついていないから、毎日楽しみながら練習している。おしゃみひくようになって、1年たったけど、やっぱりまだまだだ。そういえば、1年前は、どんな曲がおしゃみに合うかと考えて、FFのサントラひたすら聞いて、破滅への使者と最後の闘い(永遠の闇)の2連続で興奮しすぎて鼻血出したっけ。……うむ、思い出したくないことを思い出してしまったな!
ドラクエやクロノの曲も、結構増えてきた。やっぱりゲーム曲ってのはいいものだ。……早いところしゃみ譜を整理しないと頭の中がカオスになってくる。

ところで、シーモア老師が全然デレてくれない。
最終異体になると楽に突破できるんだが、通常のシーモアのテーマが鬼門すぎる。なんなんだあのハープは。死人が笑うのほうで練習すればいいのか?いや、それにしてもひどいぞあれは。何度転調すれば気が済むんだあいつは。
銀クジャをソプでねじ伏せたから、彼がFFシリーズのキャラテーマの中で最後まで残ることになったんだが、まじで老師どうしようもない。
い、いや、しかし、自分は決めたんだ。おしゃみでハープのパートひきこなして、おしのでメロディ流して、彼のこともちゃんと正面からねじ伏せてみせるっ!!
……まずは採譜か。

もちろんリコのことも忘れてはいない。
銀クジャはマスターした、次は豊穣だ。指遣いはクジャと散々やりあったおかげで大幅にレベルアップした、これをやるには十分なはずだ。たぶんなんとかなる。
でもつい銀クジャと遊んじゃってなかなか練習できない。あまつさえFF5のサントラ最初から最後までソプで合わせてなんかいたら、時間が足りなくなって練習できるわけがないよな。……反省しています。

そういうわけで、ただでさえやることがたまっていた上、おしゃみと遊んでばかりで、ブログの更新が疎かになっていたが、今日からまた書いて行こう。
やっぱり自分は文章を書くのが好きだから、こういう、無益でカジュアルな文章を定期的に書いていないと寂しくなってしまうようだ。

向こうのディシディアの話

それから、ディシディアのお話。
海外版のサイトをさらっと見てきたが、SSは使い回しなんだな。せめて、1289くらいは新規ショットを用意してあげようよ。こいつらのSSは、画面下部のHP表示の数字の字体が、製品版のものと違うんだよ。仲間外れでは、可哀想ではないか。
それから一部の画像でリンク間違ってるの直してください。

で、肝心の中身なんだが、ケフカの紹介文で噴き出した。「良心が完全に欠如した狂気の魔道士」とか、……別に言ってることは全く間違いではないんだが、日本語版の紹介文でわずかながら見られたケフカへの気遣いは皆無のようだ。
あとクジャの説明文も、良い意味でも悪い意味でも日本語版より過激。磁器のように白い肌(って訳で、合ってるよな?)なんて表現、久しぶりに見た。英語でもこんなふうに言うんだな、っていうか、どれだけこいつの見た目はすばらしく、内面はひどいんだ?
IXは英語版のほうも通しで読んだけど、やっぱり、向こうのは日本語版より過激だよな。英語版のFF9は、たとえば、 Soulcage と会った時の Eiko が、Can I kill him? と直球で言ってくる世界だ。Freyaの初登場シーンは、たぶん、一生忘れない。
象女はそのまま elephant-lady だったけど、代わりに Kuja は garly face 言われてたし(この場合、別に少女のようなツラってわけでなくて、ただ単に女顔ってことだよな?)、 Kuja が Vivi のこと bloodthirsty little puppet と言ったり(angel of death 1号に言われたくないだろう)、 Hilda が Kuja のこと hopeless narcissist などとこけ下ろしたり、…… Zidane が全体的にものすごーく過激だったり。そもそも ZIdane 関連は、実際こういう場所で例を挙げるのに躊躇うレベルの発言がちょくちょくあるから困る(Dagger に教えた言葉、意味がわからないから辞書を引いたら、「ゲス野郎」※あまり気持ちのいい言葉ではないので、要反転 って出てきたぞ……)。お兄ちゃんのほうはまだネタで済む、というか、 Kuja の発言は実際あの作品の中では群を抜いて上品で、まあたまに韻踏んだ詩とか繰り出してくるけど、それでも一定の線(いわゆるスラング)は決して超えてこないし、日本語版でみられるあの独特の気持ち悪さも基本的に薄まっているから、やけに安心して読める。個人的にはとにかく英語版の双子の口調(Zorn の言葉を Thorn が倒置で繰り返す)が鬱陶しかったんだが、あれに対しても終始「Shut up!」しか言わない Kuja は、なんて優しい子なんだと自分は思ったよ。弟の罵詈雑言のバリエーションが豊かすぎるから、どうしても比べてしまうんだろう。
何の話をしていたんだったか。
そうだ、海外版のディシディアの話か。9組に戦闘スタイルの紹介が加わって本当によかった。日本語版ではどうしてなかったんだろう。
他に英語版で気になるのは……やっぱりえくたんだ。日本語版では、「無力な者を無に帰してもまさに無意味か!」といった名台詞があったけど、英語版では無は単に Void で表される様だから、このへんがどうなるかちょっと不安だ。

それから、ゲームバランスや新技の存在も気になる所だ。動画に見慣れないスコールがいる。
イベントの報告では、ついに皇帝に空中フレアがついたらしい。これが一番うれしい。これで物おじせずクジャ相手にも空中へ飛び出して攻めていけるってことだ。ううっ、涙が止まらない。
こうなると上位連中の弱体化も考えられるところだが、まあ、自分の持ちキャラで上位と呼ばれるのはクジャくらいしかいないし、そのクジャもうちのはどMでトランスしない子だから、オトマジ修正くらいなら別に全く問題はない。バーストエナジーの判定が修正されても……回避狩りスナッチとの二択があればじゅうぶん生き残っていけるはず、そもそもうちの子の主力はストライクエナジーから生み出される爆発的な火力と、不意を突くようなフレアスターだ。相手に考える間も与えずガン攻めしてカタをつけるスタイルだから、……うむ、まあ、きっと大丈夫だろう。
ただ、最強CPU相手にガン攻めする手段が減る可能性があるっていうのは、ちょっと切ないかな。魔導船ではとにかくガー不でガン攻めして999連勝したもんなあ……。


……………。

……そういえばディシディアのラストのクジャのムービーって、「明日の幸せを願って人は眠る……」ってやつだったよな。一回しか見ていない上にシアターに出していないから記憶が曖昧なんだが、要するにあれは原作のアレクサンドリアでの独演のセリフだった……よな……?
……まさに英語版のFF9だと、ここが韻踏んだ詩になってるわけだが、まさかあれにそのままボイスつくのか?いや、ちょっと待て、あれ、日本語版の同箇所の台詞の数倍気持ち悪いぞ、大丈夫か!?「相変わらず気障だなー」とかそういう次元じゃないぞ!!??
いやあ、英語版のくーちゃん、あそこ以外は全体的に日本語版よりまともだと思うんだけどな、よ、よりによってあそこか……。
それにしても、韻踏んでるおかげかやけに頭に残るから、まだ覚えてるぞあそこの詩。
Peace is but a shadow of death, delibarate to forget its painful past.
Though we hope for promising years, after sheding a thousand tears, yesterday's sorrow constantly nears.
And while the moon still shines blue, by dawn, it will turn to scaret hue.
……スペルとか合ってるのかな、これ。いい加減忘れてしまいたい……。

KHの話

さて、それから、DSのKHをクリアした。ノーマルミッションもコンプして、トライアルに大苦戦している。……タイムアタック、苦手なんだ。
仲間がみなまだ未クリアなので、ネタばれにならぬ程度の感想だが、とりあえずこれは自分の中では神ゲーだ。

世間ではいろいろ言われているらしいが、まず中盤のシナリオがほぼ動かないことに関しては、もとよりアクションだけに期待していた自分は全く気にしなかったし、なにも気に病む事なくいろいろなミッションが遊べて本当に楽しかった。
ワンダーランドで魔法使いが消えるという点では、「いかにハートレスを出現地点の近くに留め置くか」という枷で逆に自分は燃え上がった。サファイアエレジーだって、予め仲間に攻撃させないよう設定した上で、ただ頭突きをはじき返して殴っていればいいだけだし、てるてるハートレスがかわいらしいからすごく楽しかった。タイムアタックで薬が飲めないのは非常に歯がゆいんだが、そういうものだと割り切って遊べばいいだけだし、とにかくワンダーランドを悪く言う感覚が自分にはわからない。楽しいじゃないかワンダーランド!くるくる回ってるてるてるハートレスものすごくかわいいじゃないか!!
ネバーランドも自由に飛べてすごく気持ちよかったし、操作性は特に不便でも無かった。
流石にボス戦では、自力で攻略法を確立するまで結構死んだけど、フックのあれも大して面倒には感じなかった。面倒だったのは、最後の連続狩猟の駅前広場のアレくらいだ。
敵は硬かったが、それも気にするほどでもなかった。ガードや回避をうまく使って行けば特になんでもないバランスだし、ひたすら殴っていればいつか敵は倒せるし、むしろ仲間の機関員がいる場合なんかは、一体一体に時間をかけることで共闘している感じがでて楽しかったな。魔法が強いってのも、魔法好きの自分からしてみればすばらしいポイントだ。
ついでに、シナリオ・キャラクター目当てで買ったわけでもないのに、ラストの展開は本気で泣いた。あの演出は反則だ。パッケージの裏もまたひどい。クリアして初めて分かるあの文章の破壊力。
要するにありとあらゆる部分を楽しめたし、面倒や理不尽を感じたことはほとんどなかった。これからトライアルだが、がんばってコンプリートしようと思う。
ちなみにもちろん、プラウドだ。今回は収録されてはいないようだが、別に、シクレなんぞにははなから興味はない。ただ、難易度高い方が面白い。1ミスで死ぬ緊張感、ちまちま敵の体力を削っていく感覚がたまらない。

自分はただのマゾなのかもしれないがそれは今さらなことなので気にしてはいけない。

日曜日の日記

あと、書いておきたいのは、えーと……日曜日の日記。

高校時代の友人を総勢5人、家に招いて遊んだ。
自室は別に広い訳ではないから、人口密度がすごいことになったが、気合いで乗り切った。目当てはもちろん、358だ。
自分の持ちキャラはゼクシオンとマールーシャ。友人Sがシグバール、友人Hがデミックス、友人Mがシオン、友人Kがロクサス、友人Yがサイクス使いだ。イニシャルをいちいち打つのは面倒なので、以下友人たちの行動はキャラクター名で記すことにする。

まずシグバールと一緒に、笛を吹いて遊んだ。ナナシノゲエムとか、FFの曲とか、グリーンスリーブスとか荒城の月とか、とにかくいっぱい吹いた。銀クジャはひとりで吹いた。
今度、シグバールと、サイクスと一緒に、なにか曲をやりたいと思った。
それから、みなに、おしゃみを自慢した。ネクたんを楽しくひいた。

で、358。
みなのランクがまだそこまで高くはなかったから、簡単なミッションに、ホットサンドを装備したゼクシオンで出撃した。
ホットサンドはみなに大人気だったが、これは、大事な研究の夜食です。絶対に分け与える気はありません。
「レタスアタック!」と言いながら、通常コンボで敵を倒した。地上コンボでは、レタスが飛び出るんだ。
自分がホストだったので、もちろん、仲間攻撃などバイオレンスな設定はのきなみオンにしてプレイした。
最初のうちは、間違えてシグバールにファイア撃ったり、サイクスをエアロガに巻き込んだりしたが、慣れるとそれなりにハートレスだけを狙って、楽しく魔法を撃てるようになった。
いくつか任務をこなした。
デミックスが椅子から落ちそうになっていた。みなでそれを見て笑った。
サイクスはバナナを振り回していた。

次第に難しいミッションに行くようになったので、協調性のあるマールーシャを出した。
ゼロギア装備のスロットだったので、武器は普通のサイズ。そうしたら、未クリアのみなから羨ましがられた。特にサイクスは、一刻も早く普通のクレイモアを持ちたいらしい。バナナで我慢しろと思ったが口には出さなかった。
敵が強かったのでロクサスやデミックスが死にかけていたが、そのたびにマールーシャはメガポーションで回復してやった。さすがうちの花子は、仲間思いの優しい子だ。
そうしたらロクサスがリミットブレイクした。
まっすぐにマールーシャに向かって来た。ターゲットを間違えたらしい。そのまま何度も斬られた。死にかけた。正直、こいつさっき死ねばよかったのにと思った。

そのころ、一人でミッションに挑んでいたデミックスがカジュアルギアを入手した。
テニスの王子様みたいな格好になったデミックスをみんなで祝福してやった。デミックスはすごく微妙な表情をしていた。
せっかくなのでおしゃみで、テニスの王子様のアニメの歌をひいてやった。アニメのかなり最初のほうのオープニングか何かだったと思う。曲名は覚えていない。
デミックスは更に微妙な表情になった。

途中からシグバールが、ミッションにドライヤーを持ってくるようになった。
リロードのたびに ふわー ふわー というのが非常に鬱陶しかったので、自慢のおたまを思いっきり振り回してシグバールを殴りつけた。
シグバールは逃げ回ったが、しつこく攻撃した。
体力が1割くらいになったので流石に許してやった。
その後ハートレスと戦っていた時も、いちいち後ろから ふわー ふわー とうるさい音が聞こえてきた。「うるさいジグパール!」とか「うるさいジクハール!」とか言ってやろうかとも思ったが我慢した。
やっぱりうちの花子は優しい子だ。

そのあと、研究の夜食を小脇に抱えたゼクシオンで、ロクサスと任務に行った。
ワンダーランドで、トランプ兵をやりすごしながらソルジャー型のハートレスを倒す任務だった。
ロクサスがとにかくトランプ兵に見つかる。ゼクシオンもたまに見つかる。
途中からロクサスが「あの兵士倒せないのかな……」とか言い始めたが、無視して、まずは自分が先に進もうと考えて兵士の隙を窺っていたら、後ろから突然、いきなり、何の前触れもなく、まっすぐファイアが飛んできた。
撃ったのは背後にいたロクサスだった。トランプ兵を魔法で攻撃したつもりだったらしい。ゼクシオンは見事に炎上し、プライズをばらまく羽目になった。ロクサスは笑いながら謝った。
腹が立ったのでロクサスにレタスアタックを決めた。
そうしたらあろうことかロクサスが反撃して来た。
本当に腹が立ったので本気を出して魔法で応戦した。ブリザドを外したが、そのあとのエアロガとサンダガのコンボが決まった。
ロクサスは戦闘不能になった。

ざまあみろ!と、ロクサスがばらまいたプライズを回収していたら、兵士に見つかった。
少し反省した。
そのまま進んで行くと、最後、2体のトランプ兵が居る所で完璧に詰まった。ロクサスが見付かって戻される。ロクサスが見付かってまた戻される。珍しくロクサスがグライドで彼らの脇をすり抜けたと思ったら、そのロクサスに進路を邪魔されて変なところに突っかかったゼクシオンが見付かって、やはり戻される。
5分くらい苦戦したあと、「一人だけ先に行ってハートレスを出せば二人でそいつと戦えるはずだ」ということに気付き、ゼクシオンだけ先に行った。
無事ハートレスに会えた。ミッションはクリアした。

一方では、FF13を装備したルクソードと、うちわを両手に持ったゼムナスが、ロールスラッシャー相手に悪戦苦闘していた。シュールな光景だった。

夕飯には出前でピザをとった。
サイドメニューのポテトをみなで食べていたら、みなで使えるよう、空いた皿に出していたトマトソースの減りが、やけに早い事に気付いた。注意して見ていたら、トマトソースに対して、デミックスが見事な広角式波動砲を繰り出していた。たくさんのトマトソースがデミックスのポテトについた。犯人はデミックスだった。ちょっとバーサクした。
ピザは2枚とって、2枚とも自分が切り分けた。ちょっと失敗したが別に反省はしていない。

帰り際、自分以外の皆がアイスを買って食べていた。自分は甘味は好かないので、それを見ていた。
とりあえず9月あたりにゲーム合宿をしようという話が決まった。
「ビジネスホテルに泊まる?」というところからはじまって、「ラブホのほうが安く済むんじゃないか?」「だがラブホのひとつの部屋に何人も入れるものなのか?」といった議論の末、結局、居酒屋や24時間営業のチェーン店あたりで粘ろうかという結論に落ち着いた。
心があったら大笑いしているところだ。

……KHで盛り上がりすぎてディシディアをやれなかったのが「心」残りだが、別に悲しくはない。

今日の夕飯

夕飯に烏賊とざざ虫といなごを戴いたら、非常に美味しかったんだが、代わりに部屋がものすごい臭いになった。
あとでカップラーメンでも食べて中和しようと思う。


ところで今週の予言バーサスは6人追加っ!
Vリタ
Aティア
Lセネル
D2カイル
Sロイド・コレット

あと、守る強さを知るRPGの続報だ!アスベルさんは櫻井タカヒロさん、仲間の少女のソフィちゃんは花澤香奈さん
記憶喪失らしいがかわいいぞ!

サガ2の連携はアイテム「運命の糸」で、つなげればつなげるほど強力になり、その技は300種以上!
あとシナリオシンクロシステム(SSS)では連携でキャラ同士の関係性が変化し、それに応じてチーム全体の称号も変化する。称号によりサブイベントもあるらしい
なんかわくわくしてきた
発売は2009秋っ!

んっ

あ、どさくさでアニスとコングマンも載ってるようだ。
コレットのホーリージャッジメント食らうアッシュさんがシュール。

そういえばマイソロのときは、カイル参戦をディシディアスレに誤爆したかたいらしたなあ。懐かしい。カイルいいよな!

あとVではパティたんの関係でムービーも新しくなるようです。

で、画像は…あ、あと30分くらいかかるかなっ!
……すいません


calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< June 2009 >>

Twitter

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

PR

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM