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  • 2011.03.27 Sunday
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就寝

楽しかった。
今日、いや昨日はディシディアの対戦オフ会であった。何十人ものひとびとがひとつところに集い、カラオケの大部屋でディシディアをプレイした。
CPU戦とはもちろん違う、かといってオン対戦とも違う、目の前に対戦相手がいるという独特の空気と、その場のみなが同じひとつのものを愛しているという一体感がいやがおうにも気分を高揚させてくれた。おかげで普段やらないような無茶な攻めや、ネタの域に達するような戦いもいろいろやった。その都度くそぉぉぉっだのウボァーだのしていたが、本当に楽しかった。
やはり自分の最大の欠点は集中力のないことだ。幾度も戦闘を重ねていると、ふと、集中が切れる。敵の攻撃への反応が遅れ、相手の動きを読むことを忘れ、思考が鈍り、冷静な判断ができなくなる。もっとも手軽に扱えるクジャ以外、まともに戦わせることさえできなくなる。実際、勝率はもちろんのこと、アルティミシアやケフカの使用率が、自分でも呆れるほどに落ちていったものだ。もう少し……なんとか、できるものだろうか。

敵のジェネシスロックにすぐさま反応し、急接近からのバーストエナジーで相討ちを試みるうちのクジャは、変わっているらしいということがわかった。
これから暇な時にリプレイを観賞して研究し、どんどん強くなりたいと思う。


……しかしなによりも……印象に残ったのは、二次会であった。
とにかく、その……なんだ……
このように、本当にFFを愛するかたたちと心ゆくまで語り合えるということは初めての体験であって――元来、話をするより文字を打つほうが得意な性分であるのだ、自分は――うまく話ができないというか、場の雰囲気を読めないというか、……こういう会話をしたことがないからなにがセーフでなにがアウトなのか全く知識がなかった。ほんとうにほんとうに反省している。
うっかり自然に皇帝を「マティちゃん」呼びしたり(切り絵の時、「さ、お化粧の時間だぞ、マティちゃん♪」などとかなり気持ち悪い独り言をする癖がそのまま出やがったらしい)、クジャに関してエラいこと言い放ったり(……六文字……ッ!!!)と、散々醜態をさらし、いじられ属性を定着させて、そうして、帰って来た。自分は……。でも……

自分は……自分は、でも、悪くない。悪いのはあまりにも美しく気持ちいいクジャと、あまりにも魅力的な皇帝だ。

そう、心の中で言い聞かせることで精神の均衡を保ちながらなんとか家に帰りつき、自室のドアを開けて目に飛び込んできたのは、自分のベッドをクジャと皇帝が仲良く占領している様子だった。
そうだった。最初に切ったえくたんはほとんど乾いたためにクリスタルパック詰めにし、つい最近切ったセフィロスはまだ洗濯バサミに干してある。その間に切ったクジャと皇帝の行き場に迷い、どうしようもなくなってベッドの上に放置していた。
いろいろと衝撃的で……一瞬意識が飛んだ。
……こういうことは、たまにある。自分にとって気絶することは珍しいがあり得ないことではない。それでなくてもここ数日、カオス子のために睡眠を削って作業を続けていたのだし、疲労は極限に達していた。
そのままうつ伏せに――クジャと皇帝が「寝て」いる――ベッドの上に倒れこみそうになって、気がついた時にはベッドの脇、冷たいフローリングの床に仰向けに横たわっていた。
まず、大切な子たちの上にダイブせずにすんだらしいことに安堵し、それから、そういう動作を無意識のうちに行うようになった自分の深層心理に気付いて絶望した。
ちなみにフローリングにはセフィロスの羽が散らばっていたので、どうにか身を起こした自分はまず、背中にべったりくついたあの黒い羽をガムテープで除去する作業を強要された。

……あんな、へたれ小物臭全開のきんぴかやら、どう見ても残念な趣味・嗜好・言動のナルシストやらを……
……こ、こころから……たいせつに……思ってしまう自分が、解せないというか、屈辱というか、恥ずかしいというか……
どうしてあんなやつらのことを、という思いは、正直なところ、かなりある。あまり、素直になりたくはない。

……が、まあ、こんな人生も……
悪くはない、のだろう。
愛し子に振り回され支えられ、独り相撲を繰り返して勝手にバテて、それでも自分はカオス子がいるから幸せになれるのだ。


オフ会のおかげで、さらに、ディシディアのことを好きになれた。
戦ってくださったみなさま、お話をしてくださったみなさま、本当にありがとうございました。

さあ、今日はもう寝るぞ。
明日は遅めに起きよう。いい加減、休息が必要だ。それでセフィロスを何枚か切り足したら、エクスデスの追加をおこなおう。
ほかにも栞の作成やB5クジャ・皇帝のコピーなど、やるべきことは山ほどあるが、明日はちょっとのんびりして身体を休めるのだ。
……で、そしたら明後日からは、また、愛すべきばかどものために、馬車馬のごとく働いてやる。
休むのも戦いのうち。
おやすみなさい!

起床!!

21時か。明日まで寝てしまうかとも思っていたが、割と早くに起きられたな。よかった。
ぐっすり寝たから、これで、しばらくは大丈夫だ。カオス子、さあ、美しくしてやるぞ!覚悟しろっ!!

で……起きたら雪が積もってた。

……どうするよ、セフィロス、おまえ、これじゃ貼り付けてやれないぞ。
いつもノリオ君ぶっかけのときは、窓を開けて外に向かって発射している。そうでないと部屋のにおいが耐えられないことになるからだ。シンナーが充満した部屋というのは本当にヤバい。先日はクジャのポーション調教のときと同程度の嘔吐感に襲われた。それ以来、外に向かってスプレー糊を使うようになった。
だが、雪が降っているのではそれはできない。それに、セフィロスだって寒いだろ、たぶん……。自分は寒いのに強いし、セフィのおかげで身体が火照っているから、別に問題はないのだが……。

えーと……それじゃ、まず、完成した子のパック詰め作業からおこなおうか。マティちゃん、ちょっとこっち来い、クリスタルに詰めてやる!
あ、それからクジャ、いろいろフキダシつけてやる。この場合、ぶっかけよりボンドのほうがやりやすい。白くはみ出さないよう気をつける?フッ、自分を誰だと思っている、これでも普段は作品をファイル保管している関係で、ノリオくんよりボンド派だ。ぶっかけは作業量が多い時だけだな……
うん、じゃあ、とりあえずまずは陛下……だな。

コメントお返事

2010/01/31 6:14 AMのお客様

>みにみんさんと対戦したいのですが
>そのオフって関東方面なんですよね…
>アドパのIDとかは秘密なんでしょうか?

>基本、公開は黙秘でしたらせめてヒントを教えてくださいw
>出没する時間帯、部屋立てはしない…etc

そうですね、オフ会は関東でやるといった流れになっているようです。
さて、アドパですが……そのう……実はUTでアドパに行った経験は、まだ、一度もないのです。無印のほうでも、何ヶ月かご無沙汰しておりまして……
一応、忙しさがひと段落すると思われる2月中旬辺りから、UTでまたアドパに行って遊ぼうとは考えているのですが……
さすがにちょっとID晒すのは……恥ずかしいです。
ですが、どうやら、ジェネシスロック、アルポンクラウド、スパアマガーランド、EXスコールなどにも躊躇なく突っ込み至近距離ガン攻めするうちのクジャは「珍しい」らしいので、……戦った時には、それとわかるのではないかと思います。


あ様

>☆とかどう?

……なるほど。確かに切りやすく、そして、割とクジャに似合いそうです。
というわけで、採用させていただきました。どうもありがとうございました。


2010/02/01 2:20 AMのお客様

>その…馬鹿さ加減?称賛に値するw
>何はともあれお疲れ様でした。

>ところで、話を聞いていると持ってないのにやりたくなってくる不思議!

本当です。どうして自分はこうなのか……。猛省せずにはおれませぬ。
ときに、ディシディアをお持ちではないと?なんということでしょう、確かにストーリーなどはかったるいですが、あれはかなり楽しいゲームですよ。軽く200、300時間は遊べると思います。
UT版でしたら安く買えるでしょうし、おすすめですよ。


超様

>馬鹿さ加減と言うよりか、むしろ相変わらずで安心した私ガイル。
>という無礼千万な発言は謝りまして、近接キャラしかまともに扱えない為、みにみんさんのフルアタッククジャにボコボコにされてみたいです。

>ユニバーサルチューニング版持ってないがな。

そうですね……もう……どうしたらいいのか……自分はいったい……。
しかし、フルアタクジャってそんなに珍しいのでしょうか……うーむ、クジャで攻め込むのは本当に楽しいだけに、いまひとつ納得がいきません。
ちなみに無印でしたらうちのクジャはますます凶悪になりますよ。UTでは多少おとなしくなりました。

ふう

まずはクジャにフキダシをくっつける。
続いて、クジャやマティの裏にサークル名とアドレス描いたシールを貼って、クリスタルパックに詰める。
これでクジャとマティは一通り完成だ。やった!
BGMは時忘れの迷宮。サントラが残念な出来だったので、実際ゲームを起動して酒場に入り浸る。ドーガウネとカルナックとフラットレイと記憶の場所と襲撃は神。ガーランドさまの高音ソプラノはマジトラウマ。な ぜ サ ン ト ラ に い れ な か っ た し

あとイベントまでにやるべきこと
・セフィ増産
・えくたん増産
・セフィ、マティ、クジャ撮影
・栞コピー、切り取り、マルチコート、リボンかけ
・ペーパーの作成
・スペースレイアウト計算
・値段設定

とりあえず寝る前にセフィロス2回は切ってやる。
……メモワール(時の管理者)流し続けながらでも、平然と作業ができるようになってきた。成長したぞ、自分。

うっ…?

風呂と夕飯すませたら…
なんだか、胃腸の調子が悪いか。…困ったな…。
みんなのこと、美しく、して、あげなきゃ…ならないってのに。
まぁ、一回二回ウボァーすれば治るだろう。ちょっとトイレにこもるとしよう。

ごめんなさい…一緒にいたいのに。でも、少し休んだら、きっと…
…なんて言ったら、クジャから殴られるかな。ごめん。

嘘だろ……

お買い物の続き

【これまでに作った数】
 セフィ 18
 マティ 12
 クジャ 14
 えくたん 17

残り色紙 13

理性の声「……マジかよ」
悪魔の声「アハハハ!だから言っただろう?その量を確保することは、意義のあることだと!」
理性の声「や、そりゃいいけどよ、こりゃあ、色紙が足りねぇんじゃねぇか?」
悪魔の声「………」
理性の声「ったく、まさかここまで切るとはね。で、どうすんだ?ぱーっと外出て、今買い足しに行くか。それとも、他の商品充実させるかね?」
悪魔の声「……どうして、もっとたくさん買わなかったんだ……」

エラいことなってきた。
みな20に届くくらい用意するとして、まさかあれだけ買った色紙を、使いきることになるとは思わなかった。
とりあえず砂子はえくたんに回して、あとはぼかしをみんなで分けよう。
ああ、朝までリプレイ見ているんじゃなかった。ものすごく眠い。疲れたよ、セフィロス……。
だけど、まだ、自分はがんばれる。
火・水・木は予定がない。丸々イベントの準備に費やすことができる。
とにかくこの色紙を使いきって、そうしたら栞の量産。あとのことはまた考えよう。
今は……貫くんだ。

さ、もう一発行くぞ、セフィっ!

次は、えくたんだ

とりあえず声を大にして言いたいこと。

セフィの背景は、意外にも、水色や紫より、緑や橙のほうが似合う。
碧の魔晄の眼の色や、ニブルヘイムのあれを彷彿とさせる炎の色!彼、その身につける衣装の色は絶望的に限られていそうだが、背景はなんでもいける。個人的には、特に、緑が好きだ。あの、きれいな瞳の色。

マティはやはり黄色が似合う。ほかの色もよく合うのだが、やはり彼のイメージは金色、豪奢なゴールドだ。

クジャは……ピンクが恐ろしいほど合うんだよなあ。個人的に、紫よりも桃のほうが合っていると思う。……これはやはりあれか?自分の絵のせいか?

えくたんの万能さは異常。何色に貼り付けても、いい。
だけどやはり水色が一番だろうな……

これだけ続けざまに英雄ばかり切っていると、セフィロスのことが本気でかわいらしく見えてくるから困る。
さ、せっちゃん!貼り付けの時間だぞ、ノリオくんぶっかけてやるから、待ってろ!

完成品がたまって来た

そうやって、どんどん商品が増えていくのは、嬉しいんだが。



なにこの量きもちわるい

ひとつの箱に二種類の切り絵を入れているが、イベントでは商品をすっと取り出せるように、間になにか敷居を作ろう。
フキダシしか違いの無いクジャとエクスデスは奥へ、表情がいろいろ違うセフィとマティは手前へ持ってくる。よし、我ながら完璧だ。

次は時忘れの決戦を垂れ流しながら、えくたんの増産だ!

・・・・・・

おなかへったよ、ウボァー

セフィロス20で終了
えくたん5(砂子と無地)足して22
残り6
マティ4足して16
クジャ2足して16

これで勝つる
セフィの羽がひどい
俺はどうしたらいい、この惨状をどうしたらいい、紙くずがヒラヒラする、部屋の中はグチャグチャだ、ものすごく邪魔なんだ、でもだいすき
集中が切れてきたけどだいじょうぶ
みんなのためにがんばるからな

……これが終わったら……アシュテリアとエンプーサとインキュバスとサキュバス、そしてデュークスのみんなのこと切るんだ……

ああ
シーモア老師で画集出したい

テンション やばい

あと、マティ4、クジャ2……
今日じゅうに……切り……終わるッッ!!
終わるまで寝ない!絶対に!!
愛をエクスカリバーに込めて、必ずや使命を果たす!!!


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