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  • 2011.03.27 Sunday
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それじゃ、はりきってクース・マシトラいってみよう♪

6月から一気に忙しくなったと思ったら、体調崩して寝込んで一週間ほど飛んだ。
6月はまさに自分にとっては激動の月で、まあいろいろ――できればもうあんな思いは二度としたくない――あったが、まぁ、おかげであまり金は使わず済んだ、……というかむしろ増やした。

さて、7月になってしまったが、7月はすごい月だ。もちろん自分の大好きな3DダンジョンRPGが一気に発売されるのである。

まずはエルミナージュだ、エルミ2のDSリミックス!自分はおそらくPSPのほうが性に合っているだろうし、散々やりこんだのも事実だ。また、キーレスの関係で、おそらく、自分にとっては「やりこむのはPSP版」であるという方向性は不変であろう。しかし、DS版を購入するかどうかという観点に立ってみれば、そんなことはいっこう問題にはならぬ。魅力的な追加イベントの数々に、盗みアイテム画像!これを買わずになんとするか。ハロルドにゃんこにふるぬっこされてふるもっふするまで、自分の冒険は終わらぬのだ!はぁはぁ、ぬっこぬこ……。
PSP版では初回を盗賊なし縛りで乗り切ったものだが、これは今回も続けようと思う。盗賊、つまり、フェニ羽なしの灼熱古城!フェニQの恐怖!!このスリルは、盗賊なし、栞なしの一周目でこそ輝くのだ(※栞を使うと、敵の攻撃力に伴い自軍のレベルが通常以上に上がるため、HP依存のブレスの脅威が相対的に落ちる)。
そうすると、目当ての盗品の確保が難しくなるが……それは、一周目を無事に終えてから考えるべき問題であろう。とにかく、プレイするのが楽しみでならぬのだ!
今回は1DSからの引き継ぎがあるようだから、モンスターコンプしたデータの書を突っ込むつもりでいる。アイテムコンプまでは果たせていないが、まあいいだろう。

さて、しかし、なぜその、もっとも大切であろうエルミナージュ2DSRのプレイ日記が書かれていないのだろうか?本来ならば今頃、キャラメイクを終え、ちょうど「ネリネリ」している頃合いではなかろうか――発売日はとうにすぎているというのに。
……ふん、決まっている。アマゾン限定特典のサントラが欲しかったからだ。
ああ、そうだよ、また発売日に届かなかった、っつーか、もう土曜日だ、くそったれ!!
小冊子の保護の観点から、コンビニ受け取りにした(そうすることで確実に無駄に大きい段ボールに梱包されるので、佐川の無造作ポスティングを避けることができると考えたため。結局佐川じゃなかったが)が、そうなるとなおさら、手元にゲームを確保するまでの時間は長くなってしまう。
配送予定、お届け予定日は7/2だが、このぶんでは、明日受け取らせてくれるのかどうかもあやしい。5月中に予約して結果はこのザマだ。
覚悟はできていた。今回、専売でもないゲームをアマゾンで注文したのは完全に自分の責任だ。木曜日に届いたところで、プレイする時間はあまりとれなかったし、それも踏まえたうえでアマゾンを利用したのだ。
それでも――もやもやとした気持がわきあがり止まらぬのは、自業自得というひとことだけではすませたくないなにかがあるのは、なんだろうなこれは……。

それでも、とにかく、2DSが手元に届くまでは、いっきおんらいんで遊んでいればばっちりだ。
1と2の攻略本の発売が決定した事も、本当に嬉しい。エルミナージュの世界は、徐々に、だが確実に広がっている。
この調子で、2PSPのDL版も出してくれ、お願いだ!!自分はgoでエルミナージュを楽しみたいのだ!!


さて、3DダンジョンRPGはエルミだけではない。
ととモノってのがあってだな、自分はこれでも2のことは結構好いているのだ。萌えに特化していようが、バランスが劣悪通り越して最悪だろうが、ストーリーの図書委員うぜぇだろうが、UIその他が異常に残念だろうが、モノにはモノにしかないよさがある。それがマップだ。
モノ2のマップは特に、センスがないとかなんだとか言われている。確かにあれを線画でやられたら自分は遠慮なくPSPを投げ捨てただろう。だが、モノ2のダンジョンは美しいのだ!回転床などは、景色を見ていればなかったことになる。美しく雄大な景色を見つつ、掘って掘って掘りまくる。玄室がないのは残念だが、それでも自分は、モノ2のダンジョンが好きなのだ。
まぁNPCのフルボイスなんてのは誰得仕様だろうし、自分はゼロディブや原神氏のことが全く好きではないが、2Gは買うと思う。据え置き機の大画面であの美しいダンジョンを歩き回れる、それだけで自分は満足……すると思う。(おそらくはバグ的な意味で)しなかったら売り払う。シンプルな帰結である。
なにより、ゴルちゃんは俺の嫁。
ゴルちゃんは俺の嫁。
大事なことなので二回言いました。

まぁ、直後に3が出るってのは、本当に、2G売る気があるのかと突っ込みたくなるような流れではあるが。
それでも自分は、やっぱり買うだろう。だいぶあの絵にも慣れてきたし、キャラメイクの幅が広がるのは嬉しいことだ。
結局自分は、潜って戦って掘る、それが好きなのだろう。

そして、アマゾン専売のWizか。
楔では、自分はカイ君に耐えきれずドロップアウトしたものだが、過去の事は忘れてもちろん予約したぞ。宝箱のアニメがなくなっていることだけを祈りたい。


地味に超次元ゲイムネプテューヌがすごく楽しみなのだが、やる暇はあるのだろうか。
モノの2Gと3だけでかなりPS3が忙しくなると思うのだが、……いや、発売日には買えずとも、きっといつかこのゲームを、自分はプレイしたいと心から思う。


それじゃあ……いっきおんらいんやるか。

百年ぶりかな

というわけで――
長い間音信不通になってしまいご心配をおかけした事を、ここにお詫びいたします。
これからもテストやらレポートやらが入ってくるからどうなるかはわからぬが、エルミさえ手に入れば自分は復活するだろう。

さて、ブログを放ったらかしていたあいだに、もうひとつ大きなニュースが飛び込んできたわけだ。

セフィロス!セフィがやっと、ディシディアのTAにはいってくれました!
世間的にはたまねぎを哀れむ声のほうが多いようだが、ちょっと待ってほしい、カオスはこれでやっと一人目なのだ。コスモスはもう何人も出ているではないか。ここでたまねぎを哀れむのは筋違いであると、自分は思う。本来ならばもっとバランスよく、出演していてもいいはずのところだ、それなのにカオス子たちのかわりに我が物顔でラインナップを占拠した、ほかのコスモス子がひどいといえるのではないか。あえてたまねぎに向けるならば、憐憫の視線ではなく、枠を譲った賞賛の拍手を送りたい。むしろセフィロスのことを、やっときてくれたか、きみのことを待っていたよ、いらっしゃい、そういった暖かな気持ちをもって(家に)迎え入れるべきではないだろうか?そもそも、たまねぎが可哀想だというのならば、シャントットさまはどうなる!!

セフィロスはほかにも多くのフィギュアが出ているからもったいないとか、そういう意見もあるかもしれない。
だが自分は、ディシディアのセフィがほしかったのだ。いや正確に言えばディシディアのカオス子がほしいのだ。ずっと前から待っていたんだ。何年待たせたと思っている。
これからもきっとTAは、遅いペースででも出てくれるのだろう。自分は遠い昔絶対に、ディシディアのカオス子を全員分揃えると誓った。そのための棚のスペースまであけて(今はそこにアルティマニアが積まれているが)!ずっと待っていたんだ。最初にセフィロスをいらっしゃいませーして、そして、これからもずっとほかの子のことを、いつまでも待つだろう。いつかみんなを並べてあげるために、だ。
自分だって、一番欲しかったのは皇帝で、セフィロスではない。ついでにいえばうちのセフィロスはずっと半裸だから、コートを着ているのに違和感がないといえばウソになる。だがセフィロスのことだって大好きだし、ディシディアのセフィロスのフィギュアを迎えられるという事実に直面してみれば、心の中が幸福と歓喜でいっぱいになるのだ。

くっくっく……いつかカオス子全員、ずらっと並べてやるからな。

これで勝つるぅぅぅ

ようやっと!
ようやっとエルミナージュ2DSが近所のコンビニに届いたァァーっ!

急にものすごい勢いで雨が降ってきたが、そんなもの関係ない。さっそく取りに行ってくるぜ!イヤッホォォォォウ!!

魔傀儡の本気

小冊子を読んでいたらそれだけで幸福な気分になってきた。
というかあれか。大魔公って馬鹿ばっかりか。サマンちゃんも言ってたけど馬鹿ばっかりか。太陽欲しい?食あたり?株式会社?知るかーッ!
で、今回の方針だが、PSP版でプレイ済と言う事もあり――

【カオスパ】盗賊なし、12人の中で入れ替え自由
ガーランド(オーガ・戦士)
アルティミシア(エルフ・魔術師)
皇帝(フェアリー・錬金術師)
クジャ(魔傀儡・僧侶→使用人)
エクスデス(ドワーフ・司教)
ジェクト(人間・闘士)、
ケフカ(ゴブリン・遊楽者)
暗闇の雲(エルフ・巫)
シーモア(ノーム・僧侶→召喚士)
セフィロス(ワービースト・侍)
ミラ(デビリッシュ・君主)
ゴルベーザ(ドラゴニュート・忍者)

【コスモスパ】錬金術師なし、メンバー6人固定
WoL(人間・君主)
ジタン(ホビット・盗賊)
ティナ(エルフ・神女)、
フリオニール(人間・狩人)
ユウナ(人間・召喚士)
シャントット(ホビット・魔術師)

まさかの18人同時育成という暴挙に出ることにした。盗みアイテムへの興味のおかげで、ジタン(盗賊)を早めに使いたかったのと、それでもどうしたってカオスパで冒険したかったのがその理由だ。
せっかくだからコスモスのほうでは錬金術師を縛ってみるぜ!どんなふうになるかな、わくわく。
ちなみに盗賊と錬金術師を縛ると、確実に古城のフェニQで詰む(いや、詰みはしないだろうが、抜けの手段がレベル上げだけに限られてしまう。過度のレベル上げはゲームをつまらなくするから、好きではないのだ)のでやめておく。

とにかくまずは――次代の書を開放だ!
こうすることで、BPに関係なく最初から好きな職業に就くことができるうえに、ステータス画面にちょっとした称号がつくのだ。くっくっく、さあ、キャラメイクするぜ!


カオスパの回復の要↓
201007041850000.jpg
能力値低ーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!
だめだ、絶対無理だ、こいつある程度レベル上がるまで、確実に何の役にも立たねぇぞ!?
いや、そりゃあ、魔傀儡(まくぐつ)という、一番能力値が残念な種族で作った自分が悪いのだが、でもクジャはやっぱり魔傀儡が一番似合っていると思うし、うーむしかしそれにしたってこれはひどい、死んだ瞬間ロストしそうだ。つーか、それ以前にこいつ、たぶんまともに呪文も覚えない。こういうのをゴミステっていうんだろうな……。
まあ死んだ瞬間ロスト確定するのは皇帝(フェアリー。体力5)も同じだろうが――
とりあえずこの二人をすぐに冒険に連れ出すのはやめておこう。こいつらを冒険に出すのは、ほかのメンバーのレベルとHPがある程度高くなってから、つまり、他のメンバーにクジャや皇帝をかばう余裕ができてから、だ。
幸い、今回は力のメダルを当てにした早期転職計画を立てており、シーモアも召喚士の前に僧侶をかじる予定だ。回復は彼に任せよう。クジャは使用人になってからが本番だ。
開き直って魔術師経由で使用人にしようかとも思ったが、ミシアに食われるのがオチなのでやめておく。
さて、一方、回復と同じくらい重要な「箱開け」技能もちは……

カオスパの箱開け担当その1↓
201007041908000.jpg
(消えるジャンプができるので忍者、こくりゅうと一緒にいるのでドラゴニュート)
無理だーーーーーーーー!!!
箱開けに重要な敏捷と幸運が残念ってレベルじゃねぇ!絶対無理だ!こいつには任せられない!!

カオスパの箱開け担当その2↓
201007041854000.jpg
おおっ!こちらは予想外に頼りになる特性値!
よし、序盤の箱開けは全部ケフカに任せよう。しっかり呪文も覚えてくれそうだ、これはケフカゲーの予感。


というわけで、キャラメイクはあっさり終わった。BP粘りがなくても上級職につけるというのは本当に楽だ。反面、一部キャラ(クジャとか皇帝とかクジャとか)がかなり危ないことになった気もするが、そこは根性でカバーする。
地味にエルフ組も体力6で危なっかしいことこの上ないのだが……少なくとも最序盤、ミシアの呪文は絶対に必要だ。当面は彼女が死なないように全力を尽くす日々が続くだろう。
さあ、適当に装備買ったら、行くぜ、ロイペス!

ちまちま

メダルと天使の小窓を売却し、それをもとに装備を整える。
持ち物をチェックしてみると……
ジェクト(闘士)の持ち物が先代の鞭と衣で、
シーモア(僧侶)の持ってるのが、盾と衣……?
えーと、これは、判断に迷うな……。完全ランダムってわけでもないのだろうが、なぜこんな設定に?

えーと…… とりあえずジェクトはバンテージ買って、シーモアは後列なんだから盾とか絶対いらないだろ、それをガーランドに渡して、ちょうどいいから老師は鞭でもふっとこうか。
前衛は手軽に二刀流ができて火力も高いセフィロスにジェクト、HPの上がりを期待するガーランドの3人でいいとして、迷うのは後列だ。

アルティミシアがミサーマしか覚えていないという悲劇的な事態だったので、うん……
炎の魔印はケフカにつけて、しばらくは彼を魔術師兼箱開け要員として運用しよう。
ロストが怖くて怖くてたまらないが、ロイド目当てに皇帝を入れておく。最悪最序盤の敵相手ならば、ロイドさえあれば自分の身くらい自分で守れる…… と、思う。
クジャもフィリアしか覚えていないが、彼が残念なのはステの時点でわかっていたので、おとなしく老師をひっぱってくる。

うーん、先代シリーズの解説文、たまらないなぁ。

というわけで、適当に装備を整えてロイペスに突入。
やめて最初の戦闘でいきなり奇襲してセフィロスに集中攻撃するのやめて
それにしてもキーレスが予想以上にいい。テンポも爽快だ。これが星魚の本気か。いいぞ!もっとやれ!

はい、おおっと毒針はいりました。帰ります。

ケフカゲーはじまった

聖なる笛獲得
これで勝つる

というか、よくレベル1なのにこれを鑑定してくれたな、えくたん。えらいぞ。

さてケフカ、笛ゲットして嬉しいのはわかるが、自分の意見では、ロイペスの1Fでプリーストブラスターは出ないと思うんだ。
それにしても、相変わらずジェクトはいい火力。
移動と戦闘のアニメ切ってるおかげで、爆速快適な冒険が……

また毒針か

置物バンザイ

僧侶のいいところというのは、僧侶呪文を早くに習得するというだけではない。成長の速さに加え、しっかりHPが伸び、物理攻撃にも長けていて、前衛で敵を殴れることも、僧侶の大きな長所だろう。
だから序盤に僧侶がいると、PTは非常に安定する。序盤は、戦士と僧侶のHPがPT内でもっとも高いという事はざらだし、僧侶を入れることである程度自由に前衛が動けるようになるのだ。
後半になれば物理攻撃では前衛職に後れを取るようになるが、ハイマスター能力での回復力の増大は大きな魅力であり、ついでに、神殺しの槍を装備すれば、神影キラーとしても、絶対的な活躍を見せてくれる。死んでるとか言われることの多い僧侶だが、序盤から終盤まで、役立つ場面は多いのである。

が。
ステオール5みたいな僧侶だと話は別で、こんなもの、絶対に前には出せない。僧侶呪文もまともに覚えてくれないし、攻撃だって当たらない。繰り返すが、絶対に前には出せないのである。
今回はシーモア老師が僧侶経由で召喚をやると決めているし、それなら……

201007042044000.jpg
クジャは最初から使用人にしてもいいよね。
という結論が出た。
幸いにも、今回、使用人鞄を経由した薬の取引価格はかなり安価なものになっている。この調整ならば、序盤から使用人を活用できるはずだ。ばんばん傷薬使うぜ!
戦闘での活用?……そんなもの、決まっている、オートのメイドリカバー以外に、期待すべき点はない。使用人ってのは、ただそこにいてくれるだけでいいのだ。ただし絶対死ぬなという条件付きで。

穴あきローブをえくたんが根性で鑑定してくれたおかげで、無事ガーランドがフランベルジュを装備した。
マジックアイテムの使用は禁止だが、装備は可としている。これでガーランドの火力が鬼のようなことになってくれるはずだ!

……楽しいゲームをしていると、夕飯やら風呂やらが、とびっきり面倒なことに思えてくるから困るよな。


さて、クジャを最初から使用人にするとなると、鍵は他の薬の在庫無限化だ。
なんとしてもマドリエの地獄をかいくぐり、早期にイベントを達成したい。でないとクジャは置物にさえならない。さーてと、今回は何人がインキュバスに掘られることになるかな。連撃からドレインっておかしくね?
あいつら絶滅しろ、と思わないでもないが、しかし、栞プレイやったときの彼らの頼もしさは異常(格上相手に連撃から睡眠を入れてくれる。AC低下餅に対し特に便利)なので、なんともいえぬ。PSP版、栞プレイでは基本戦闘の主軸となる魔術師の火力が封じられるマクマホン学年主任戦において、インキュが大活躍してくれたのは事実だしなぁ。
いや、とにかく今は目の前のジュエルリングだ。

傷薬、99個買っても99GP

HPと被ダメージの少ない序盤では、HP100%以下でのオートリカバー傷薬があれば、まず死なずに済む。
こんな序盤から使用人をいれたのは初めてであるが、ものすごい安定感である。正直驚いた。
さすがに後列の錬金術師や遊楽者なんかにトリックロッドが直撃すると、一撃でうっかりウボァーしかねないが、そこはガーランドあたりがかばっておけば安心だ。
更に言ってしまえば、栞3枚プレイに慣れていたせいもあって、全体的に非常にぬるい。
栞プレイではグレムリンに攻撃もらうだけで死亡確定といった状況だったが、通常プレイである今回、敵の攻撃でもらうダメージの低いこと低いこと。クジャがいればじゅうぶんすぎるほどに支えきれる。
魔傀儡だってやるときはやるのだ。
ただ、もちろん、傷薬だけのサポートが物足りなくなった時――敵の攻撃が激化してきたり、初期在庫の薬ではカバーできない状態異常が頻出したり――に一気に落ちる可能性が高いので、やはり鍵はマドリエの薬在庫無限化イベントをいかに手早く済ませられるか、だ。

さて、そろそろジュエルリングを獲得するぞ。今回もノーリセなので、さすがに、おじさんに挑むのはやめておこうと思う。
当面はカオスパで和気あいあいと冒険を続けよう。
あ、ネリネリはしません^^

ケフカの腕力が3まで下がりました。
体力が下がらないだけなんぼかまし。
魔傀儡もフェアリーもなんとか危険水域を抜けた。

警戒(笑)

ゴルベーザ仕事しろよォォォ!!

奇襲チキンボムの攻撃をもろにもらって、ミラが飛びました。ゴルベーザマジで仕事しろ。
幸い飛んだミラはデビリッシュ、体力が12あったので蘇生に成功したが……。こわい、ロストこわい。

しかし、使用人なしで出かけてみて改めて実感するクジャの安定感。今作の使用人は序盤から生きるな。むしろ生き過ぎではないかとも思えるが――
すぐに傷薬では追いつかなくなろう。ならばせめてそこまでは頼ったほうがいい。

ある程度金銭的な余裕が生まれたので、レベルを上げるときはロイヤルスイートに宿泊することにした。
ステータス、特に体力が下がるのは絶対にまずい。せめて10はほしい。

とにかく老師(僧侶)とアルティミシア(魔術師)のレベルを優先的に上げて、呪文を覚えるところからだ。
ついでに、マウレアでなにか良い武器を探そう。
栞プレイだとマスターレベル近くまでクレイディア、じゃなかったロイペスにひきこもって延々とレベリングしていたものだが、通常プレイは楽でよろしい。

おおっといつの間にか日付が変わっているな。

そして雨は一瞬で止んだ

唐突に、大変な雨が降ってきた。
帰り道、自転車に乗っているときに降られる羽目にならず良かったと、心から思う。

さて、今回の「次代の書による引き継ぎ」。
戒律に関係なく好きな職業に就ける、というのは大変便利で、つまり、PT全員の戒律を揃えられるのである。たかが戒律と侮るなかれ。我がPTには遊楽者ケフカがいる!
というわけで、タロットで「悪魔」をひけば、悪の戒律のダメージが2倍、つまり、PT全員の与えるダメージが倍増するのである。悪戒律の敵から受けるダメージも増えてしまうが、大抵の場合、味方の圧倒的な火力で敵を蹴散らして終わる。
そもそも栞プレイに慣れているから、全体的にぬるいのだ、今回の冒険は。栞3枚所持している時は確殺だった攻撃を、3、4発食らってさえ耐えられることがままある。これなら3PT同時並行でも、割合さくさく進みそうだ。

それにしても、遊楽者の汎用性はすばらしい。
箱開けをこなし、魔術師呪文を使いこなし、いざというときはタロットにてPTの危機を救ってくれる。通常の戦闘では楽器を使った幅広いサポート要員としての運用も可能。通常のマジックアイテム使用や、盗賊を縛っていると、これほどまでに頼りになる職業はそうそうない。
だから遊楽者は別に、地味でもなんでもないはずだ!性能のとがった中級職ではあるが、むしろどんな状況にも合わせていける、オールマイティな対応力が遊楽者の魅力なのだ!なんであんなに評判悪いんだ!!
だから、ケフカ、たとえおおっと爆弾でミシアとゴルベーザを(HP全快の状態から)一気に飛ばしたとしても、自分はおまえのことが大好きだ。

ところで、自分は意志薄弱な人間であるため、メダル転職でのリセットだけは自分を甘やかすことにしている。
もうすぐシーモア老師(僧侶)がマスターレベルになるぞ!そうしたら召喚士だ!!


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