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  • 2011.03.27 Sunday
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FFCC 12年目

12年目。
まず、デミックスの装備を整えることが先決である。
ティパの村である程度商店や鍛冶屋を覗いたあと、マール峠まで買い物に行くことにした。

瘴気ストリームではいつもガーランドがケージを持っている。
最近「進んでいたと思ったら突然戻る」あるいは「いきなり立ち止まる」などのフェイントで仲間を翻弄するのが楽しくなってきた。基本的にはドSだ。

マール峠とティパを往復し、デミックスの装備を整える。
次の目的地はレベル2のダンジョンを選ぶことにした。
トリスタンに頼み、ジェゴン川を渡る。

FFCC 4P ゴブリンの壁3 2

ケルベロスの対処法。
クイナに特攻させ、ガーランドが適当にケアルやレイズ使っていれば、いつかは勝てる。

というわけでたどり着いたボス戦、敵はゴブリンキング。
まずは雑魚を狩り、鍵をドロップさせて台座に嵌め、ボスへの道を開く。
敵の得意な攻撃(というよりは錯乱)手段はテレポート。まずは雑魚を倒すが、戦闘をしていたまさにそのど真ん中にボスのメテオが降ってきて慌てて避ける。

雑魚を殲滅してからいよいよボス。
ケアルやレイズもそこそこに、魔法攻撃を連発し、クイナの高威力の通常攻撃と共に速攻。
クイナが居るといないではだいぶ違う、攻撃力が高いリルティというのは頼れる仲間だ。
無事ボスを倒し、しずくを得る。
一年が終わった。

FFCC 4P ゴブリンの壁3 1

次のダンジョンに選んだのは、ゴブリンの壁。
頑張っている事は伝わるのだがさっそくデミックスが死んだ。さすが、期待を裏切らない。
エレキクラゲに手を出したクイナがしびれたり、ゴブリンの集中砲火を浴びたカイリが力尽きたりと、割と深刻なハプニングを経て先へ進んでいく。
ケルベロスに襲われた。
どういうわけかガーランド以外の全員が死んだ。
背後にはエレキクラゲ2匹、目の前にはゴブリン3匹とケルベロス。
必死に敵の攻撃を「まもる」で耐えるガーランド。
他の3人は戦闘不能になったことに対して深く謝罪してくれたが、今更そんなもん貰っても何の慰めにもならない。

「まもる」を続けるガーランドは決断した。仕方なく、決断した。
恐らく、前にも後ろにも敵がいるこの状況で、一人逃げきるのは不可能だろう。
だからこそ、まず戦闘不能状態の3人に対し、クリスタルケージに重なるくらい近付けと支持。敵の攻撃の間隙を縫ってなんとか3人を蘇生させるから、誰かがすぐさまケージを持って退却。その間ガーランドは泣く泣くおとりとなってケージ持ちから敵の攻撃をそらし、逃げ切ったところで誰かに蘇生してもらおうという作戦だ。もちろん捨て身だ。
エレキクラゲのサンダーを食らわないよう注意深くタイミングをはかり、一瞬の隙を突いてその場から飛び離れ、ケージの傍にいた幽霊3人にレイズをかける。
2匹のエレキクラゲの間を抜けるようにして必死で退却。奇跡的にガーランドも死なずに済んだ。
無事逃げ切ったところで体勢を立て直し、周りから飛ぶ称賛の声。「ごめんなお父さん!」「ありがとうお父さん!」「やっぱお父さんはすごいよ!」「ありがとうお父さん!」

今さらだがあえて言おう。
誰がお父さんだ!誰が!!

FFCC 3P リバーベル3 4

3度目の挑戦。
後ろでクイナが面白そうに見ている。本当にケアルかけてやらないぞ。

リスを駆逐し蟹をたたく。
サンダガモードに入ったら攻撃魔法など使っている余裕が無い。むしろガーランドは常に瘴気に身を晒し、サンダガを避けながら蟹をぶん殴り続けねばならない。
最終的には半ばごり押しで蟹をたたき潰し、見事勝利。

勝利したものの、まだしずくは取れない。
まあ、仕方ない。クイナを交えて次のダンジョンへ向かうとしよう。

FFCC 3P リバーベル3 3

2度目の挑戦ジャイアントクラブ。
クイナが後ろで「見ているだけとなると面白い」とか言っている。貴様今度ケアルかけてやらぬぞ。

まずはリスを駆逐し、蟹を削る。そう、ここまではいい。蟹がサンダガを使い始めるまでは、レイズを使いまくってはいるが、しかし、そこそこ順調であるのだ。サンダガモードに入ってから、回復ばかりで誰も攻撃ができなくなって押し負けるというのが最大の敗因であるのだ。
体力を削って行き、ついに蟹がサンダガを使いだす。ケアルやレイズで耐えながら、攻勢に転じる隙を窺う。
そのとき蟹はクリスタルケージから遠く離れた場所にいた。カイリとデミックスの体力には余裕がある。リスが二匹わいていたが、「蟹殴って来る!」と言い残し、ガーランドは瘴気の中に飛び出す。
いつでも自分にケアルをかけられるよう準備しながら、瘴気の只中に身を晒しひたすら蟹を殴り続けるガーランド。
と、なぜかそこにリバームー2匹も参戦。
驚いてケージの方を見れば、カイリがデミックスにケアルを使っているところだった。
蟹とリバームー2匹に囲まれ、どうしようもなくなるガーランド。

ガーランド「リスくらい足止めしておけよ!」
クイナ「ちょ、ガーランドの方にリスいったらだめだろ!!」
デミックス「ごめーん!」
ガーランド「ごめーんじゃねェェェ!!」

体力が減りつつあるもののリバームーのせいでケアルの詠唱もままならず、結界の中に駆け込もうとしたはいいが、なんと結界内のカイリとデミックスを狙ってサンダガ発動。
瘴気の中に留まらずを得ない状況に陥ったガーランド、必死で自らを回復するが、そのまま崩されてゲームオーバー。

頼むからリスくらい止めとけよ?

FFCC 3P リバーベル3 2

ジャイアントクラブ戦。
とにもかくにも、リバームーから倒し、そして蟹をたたく。
カイリとガ魔法を決めながら、ケアルを、そしてレイズを繰り返すガーランド。デミックスがリスの攻撃2発で死ぬという事は正直あまりにも予想外の事態であったが、しかし蟹の体力を削り続ける。蟹の反撃も激しい。が、デミックスの後ろに居ればまず間違いなくスロウの泡は当たらないという事に気付いてしまった。なぜ、ほとんど百発百中ともいうべき確率で、泡をまともに食らうのだろう、デミックスは。
と、周囲に響き渡る乾燥した音、浮かぶ不穏なリング。
「逃げろ!」と言う間もなく周囲が一瞬暗くなり、強力な電撃が全員を包む。そう、全員だ。慌てて結界の外まで逃げ出したにもかかわらず、ガーランドまでしびれた。畜生。

立て直しを図るが、デミックスとカイリが死に、レイズをかけたはいいがまたも全員痺れ、ジ・エンド。
コンティニュー。

FFCC 3P リバーベル3 1

デミックスはまだあまり能力値が高くないので、手始めにリバーベル街道へ行くことにした。
黒いヘッジホッグパイを避けて行こうとして、ゴブリンの群れに行く手を阻まれる。いきなりデミックスが死んだ。むしろ驚いたのはこっちだ。ケアルをかけてやる暇も無かった。
さっさとレイズを入手してデミックスを蘇生。
その先にいるのはおなじみグリフォンだ。
さっそくデミックスが死んだ。
大丈夫だ。もちろんレイズは準備してあった!
蘇生したがまたグリフォンやゴブリンに囲まれてデミックスが死ぬ。むしろカイリもヤバい。

慌ててケージをかっさらい撤退し、追ってきたゴブリン達を急いでぶちのめす。デミックスを蘇生させる余裕がない。
むしろデミックスには、囮代わりに逃げ回れ、と指示を出す。ゴブリン相手ならサンダーで動きを止められる。
カイリとのマジックパイルも交えつつなんとかグリフォンを撃破。だんだんデミックスも操作感を思い出して来たらしく、死にまくることに代わりはないが、それでも旅は少しずつ順調になって行く。

蟹の目前でクイナがやってきた。
ひとまず3人でジャイアントクラブに挑む事に。

FFCC かにぱん

瘴気ストリームを超え、船でまずティパの村へ帰る。
ここで友人Hが合流。リルティのデミミ=デミコ、通称デミックスが仲間入り。
かにぱんを食しながらゲーム画面を見つめるデミックス。と、街道沿いでパパオが足をとめた。そこにいたのはアルフィタリア城のキャラバンだった。ふたつのキャラバンのパパオが並んで荷車を牽いて歩く。隊長のソール=ラクトが、そこでしみじみと語ってくれた。かつて大陸を支配していたリルティが戦の為につくったこの街道を、キャラバンとして旅する事を、自分は誇りに思う、と――
「どうせおなじ道をあるくなら、誰かを攻めるために行くより守るために行きたいだろう?」
デミミ=デミコさん、選んでください。
デミックス「え!?なんで!?」
ガーランド「話聞けよ!隊長さんの話聞いてろよ!」
デミックス「いや、今すっごい読み飛ばしてた!」
ガーランド「かにぱん食ってるからだろ!!」

平和が一番。

FFCC マルチプレイ記

今日は友人を招いてFFCCマルチプレイだ!!
来る事になっている友人は3人。クイナ=クエン(リルティ)使いの友人S、カイリ(セルキー)使いの友人K、そしてデミミ=デミコ(リルティ)使いの友人Hだ。
12時集合といっていたのだが、事前に少し遅れるだろうと友人Hから連絡があった。時間通り到着した友人Kと談笑しながら、まずは友人Sを待つ。

…いつまでたってもメールすら帰ってこないので電話した。

S「え、今何時?」
自分「待ち合わせ時刻を10分過ぎとるわ!!」
S「えー!まだ飯食ってないんだよ、母さん待ってて」
自分「は?」
S「だからさ、1時くらいには着くよう頑張る」
自分「ふざけんな!!!」

こんなノリだったので友人Sのことはあきらめ、しばらくふたりでプレイする事に。
ユークのガーランドとセルキーのカイリのふたりでプレイ開始。
キャラバンはいきなりコナル・クルハ湿原にいた。

…とりあえず、戻ろうか。

FFCC 3人4P! コナル・クルハ3  7

ドラゴンゾンビと戦い続けること約5時間。23:30に勝利した。
もはや勝ったことが信じられないレベルだった。

もちろんレイズリングは手に入らなかった。

青春を感じつつ解散。
小指が痛いので寝ようと思う。


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